高羽そらさんインタビュー

ロマンよりも謎が多すぎ

タイムトラベル映画でよくあるものとして、過去へ旅立った人が現在へメッセージを送るというものがある。古代の遺跡に現代の誰かに宛てた文章が刻まれていたというパターン。

 

有名な『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でも、西部開拓時代のドクが1950年代にいるマーティへ手紙を送ったシーンがあった。今月の9日、それと同じような出来事が起きた。

 

100年越しの配達?1920年の消印が押された手紙がいま届く

 

アメリカのミシガンに住む女性の自宅ポストに、不可解な手紙が入っていた。差出人にも内容にも覚えがない。そして異様に古びている。消印を調べてみると、『1920年10月29日』となっていた。切手も当時のものらしい。

 

それでこの女性はFacebookに投稿して、この手紙の差出人に思い当たる人がいないか調べている。いくつか有料な情報も集まっているそう。まさに映画と同じシチュエーション。気になる人はリンク先の記事に写真がアップされているので参照を。

 

ボクはこの記事を読んで、たしかにロマンを覚えた。もし本当に1920年代の手紙だとしたら、どんなことが書かれているのか気になる。ただこの記事には情報が少なすぎて、謎で頭がいっぱいになっている。その想いが邪魔をするので、もうひとつロマンに酔うことができない。

 

まずは誰がこの女性のポストに手紙を入れたのか?

 

郵便局の人が入れたとしたら、問合せみれば何かがわかるはず。この女性の家に手紙を入れた根拠を問えば、なんらかの事情が明らかになるだろう。そのことに触れていないということは、すでに問い合わせたのか、あるいは放置しているのかどちらかだろう。後者だとすると、どこか怪しいものを感じてしまう。

 

郵便局の人が入れたのでなければ、誰かのイタズラの可能性が高い。どこかで古い手紙を手に入れ、この女性の反応を見たくてポストに入れたかもしれない。

 

さらにうがった見方をすれば、この女性の狂言の可能性も排除できない。SNSのアクセス数を伸ばすため、100年前の手紙が投函されたと言い出したのでは、という疑いも出てくる。

 

てなことを考えていると、どうもスッキリしないんだよね。もし続報が入ってこの手紙の事実が明らかになれば、ファンタジー映画のようなワクワクを感じるかもしれない。それまでは疑惑を拭いきれないなぁ。

 

もし誰かのイタズラだったり、この女性の狂言だとしたら、この手紙を書いた人に対して失礼すぎる。そんな結末にならなければいいなと思う記事だった。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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