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高羽そらさんインタビュー

このタグなら不正選挙は無理?

アメリカの大統領選挙から1週間が経過したけれど、まだしばらくは混乱が続きそうな気配。当確を報道されたバイデン氏は政権移行の準備を進めている。だけどトランプ大統領は敗北宣言をしないどころか、まだ勝利することをあきらめていない。

 

その根拠は今回の選挙が不正だということ。そして本当か嘘かわからないような証拠も出始めている。もし世間を驚かせるような証拠が出てしまえば、選挙結果がひっくり返ることもあるだろう。ただ現状として共和党系のマスコミでさえ敗戦を受け入れているから、どんでん返しは起きないと思う。

 

いまアメリカの官僚や民主党の人たちが危惧しているのは、まだ任期が残っているトランプ大統領の暴走。過去にも4年で再戦を阻まれた大統領が、退任間際にとんでもない大統領令を出したことがあるらしい。

 

実際にトランプ大統領は新しい大統領令を準備している。働きの悪い政府職員の罷免を政権の判断によって可能とするもの。つまり気に入らない人物を排除することができる。

 

ある記事の予測によると、政権が交代しても訂正できない大統領令を出すのは可能とのこと。腹立ちまぎれに次の政権の足を引っ張るなんて簡単らしい。もっと恐ろしいものだったらNATOからの脱退とか、最悪の場合は戦争をすることもできる。

 

まぁこんな不吉なことが話題になるのは、不正選挙を疑う声があるから。だけどある技術が実用化されると、そうした不正を防止することができるかもしれない。

 

バーコードに代わるDNAタグ、美術品や投票用紙への応用も 米研究

 

いま商品の識別に利用されているバーコード。だけど最新技術があれば改ざんすることは可能。なぜならバーコードは目に見えているから。

 

ところがいま研究中なのが、DNAタグというもの。まだ実用化には時間がかかりそうだけれど、それほど先の未来でもないと思う。

 

開発のめどが立ったのは、利用者が組み合わせることのできるDNAの断片を用意することが可能となったから。DNAの確認も、スマートフォンサイズの機器で可能とのこと。

 

DNAタグの最大の利点は肉眼で見えないこと。それゆえ改ざんするのはほぼ不可能となる。記事にあるように美術品の管理や、選挙の投票用紙への応用が期待されている。個人認証にも使えそうだよね。

 

実用化には時間がかかりそうだけれど、フィクションならいますぐ使える。これも物語のアイテムとして使えそうだよなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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