ハンドルを握るリスクの高さ
MacBook Airの0Sをアップデートしたけれど、パソコンのブログ入力画面がどうしても開かない。ログインはできるんだけれどなぁ。
仕方ないからスマートフォンで更新している。もしかしてブログサイトが新しいMac OSに対応していないとか? Safari経由だから関係ないと思うんだけれど。
さて、昨日のニュースで気になった記事。自動車のハンドルを握るリスクについて、改めて思い知らされた。
スケボーに乗っていた5歳児がはねられ死亡した事故。男性を不起訴処分
まだ記憶に新しい交通事故。今年の6月のこと。ワゴン車を運転する47歳の男性が世田谷区の住宅街で5歳の子供をはねてしまった。
その子供は腹這いでスケートボードに乗ったまま交差点に侵入。それで運転している男性は気づかなかったとのこと。
痛ましい事故。子供の親の気持ちになったら辛すぎる。だけど運転している男性の立場を想像すると、余計に気の毒になってしまう。
この状況で事故を回避するのは無理。不起訴処分は適切な判断だと思う。子供の親にすれば納得できないだろうけれど、このケースを起訴したら、車の運転なんて怖くてできない。
亡くなった子供は気の毒。でも保護者がこんな無茶な行動を看過したことが最大の問題。近くに子供の祖母がいたそうだけれど、危険を察知して強く叱るべきだったと思う。
でも不起訴だからといって、運転していた男性の心痛を思うと辛い。子供を死なせてしまったという想いは、生涯を通じて心の重荷になっていくと思う。
こんなケースを見ていると、ハンドルを握ることのリスクの高さに愕然とする。ボクは自家用車を手放して正解だと思っている。
ブログの更新はFacebookページとTwitterで告知しています。フォローしていただけるとうれしいです。
『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする