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高羽そらさんインタビュー

夢のあるクラウドファンディング

今日はパソコンでブログが書ける。OSアップデートの影響じゃなく、たまたまダメだったんだろうねwww

 

さて、いまや資金集めの定番になりつつあるクラウドファンディング。以前なら出資を本業としている企業にプレゼンしないと資金を集められなかった。でもいまはファンに呼びかけることで、新しいプロジェクトをスタートさせることができる。

 

そんなクラウドファンディングで、ボクにとって夢のような企画が進行している。

 

「ロード・オブ・ザ・リング」出演者が資金集め、トールキン氏宅の購入目指す 英

 

ボクが作家の師匠を尋ねられたとしたら、迷うことなく名前をあげるのはJ.R.R.トールキン。彼の作品はすべて読んでいるし、『ロード・オブ・ザ・リング』の舞台となったミドルアース(中つ国)の地図だって書ける。それどころか、ミドルアースの創世記を語ることだってできる。

 

トールキンの物語はとにかく緻密で、言語学の素養があるからエルフ語なんて本当に使えるらしい。とてもじゃないけれど彼が残したような作品を書けるとは思えないけれど、勝手に師匠と呼ばせてもらって少しでも近づこうとしている。

 

そんなトールキンの旧宅が売りに出された。なんの関心もない人に購入されたら、トールキンの世界が消えてしまうかもしれない。そこで立ち上がった人たちがいる。

 

『ロード・オブ・ザ・リング』や『ホビット』でガンダルフを演じたイアン・マッケラン。そして『ホビット』でビルボを演じたマーティン・フリーマンたちが声をかけて、トールキンの旧宅を購入するためのクラウドファンディングを始めたそう。

 

ただ3ヶ月で600万ドル(約6億2000万円)を集めなければいけないそうで、かなり難航しているとのこと。リンク先の記事にその家の写真がアップされている。イギリスらしい素敵な住宅で、周囲の庭もかなり広そう。ファンタジーな雰囲気に満ちていて、玄関からガンダルフが出てきそうな気がする。

 

その600万ドルの資金について、記事にはこう書かれている。

 

『調達額のうち500万ドル超は住宅の購入に、残りは建物の改修や非営利の運営団体の設立に充てられる予定。資金集めがうまくいけば、ファンタジー作家を志す人やトールキン氏のファンに向けたプログラムを同宅で開催するという』

 

夢のある素敵なクラウドファンディングだよね。世界中にはコアなトールキンファンが大勢いるから、きっとうまくいきそうな気がする。ガンダルフが魔法を使えば大丈夫だろう〜〜www

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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