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高羽そらさんインタビュー

今年のクリスマス映画はこれ!

まだパソコンでブログにアクセスできないので、夕方のブログもスマホから更新している。


さて、少し早いけれど、今夜の我が家はクリスマスパーティーをする。お店が混雑するイブや当日より、ゆったり買い物ができるから。


いつもなら神戸元町の大丸まで行くけれど、今年はコロナのこともあるので歩いていける地元で買い物を済ませた。


ミューナは療養中なので、いろいろと心配なことが多い。それでも彼が頑張っているんだから、ボクたち夫婦も改めて気合を入れるしかない。


とりあえず通院しなくてよくなったミューナの慰労会もかねて、ささやかなパーティを3人で楽しもうと思う。3人で無事にクリスマスを迎えられたことに感謝しかない。


といってもミューナは寝ているだろうけれどwww


さてクリスマスといえば音楽だけでなく、映画も定番が存在する。思いつくだけあげてみよう。


まずは『ラブ・アクチュアリー』が絶対的存在。もしこの映画を観たことのない人がいるなら、今年のクリスマスはこれで決まり。最高のクリスマス映画だと思う。


それ以外だと『ホームアローン』も楽しいし、『ホリデイ』も最高! 『天使のくれた時間』もクリスマス映画として外せない作品だろう。


そんななか、ボクの今年のオススメ作品はこれ。




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『ラスト・クリスマス』という2019年のアメリカ映画。少し前にこのブログで紹介したばかり。


ワムの名曲である『ラスト・クリスマス』の歌をモチーフにした作品で、歌詞がそのまま物語の基本を構成している。原案から脚本までエマ・トンプソンが書いていて、彼女らしい心温まる素敵な物語になっている。


妻がまだ観ていなかったので、一緒にもう一度観た。この物語の最大のオチがあって、それはここでは明かさない。知らない方が絶対にいいからね。


でもそのオチを知っている2回目のほうが、この作品の良さがさらにわかることに気づいた。俳優さんたちの細かい演技に、そのオチの伏線が張られている。


主人公のケイトがバカ女なんだけれど、トムという男性との出会いで変わっていく。その様子が演技だけでなく、彼女のメイクの変化にも現れてくる。


自堕落な生き方をしていたケイトが、生きることの本当の意味に気づいてく物語。今年のクリスマス映画を迷っている人は、ぜひともこの作品がオススメだよ。


きっとクリスマスの奇跡を感じられると思う。


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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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