高羽そらさんインタビュー

美少女の復讐はエロい

今日は猫の日なので、我が家のおぼっちゃま、というか御隠居様に登場願おう。

 

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昨年の11月、もう少し病院へ行くのが遅かったら今年の猫の日は迎えられなかっただろう。ここ数ヶ月は腎不全の薬がよく効いて、腎臓サポートのフードを毎日ガッツリ食べてくれている。この写真を見てもわかるように、落ち着いてどこかふっくらとした雰囲気になってきた。

 

まだまだ太れる余地があるので、ミューナのデブ化作戦は進行中。タンパク質やカロリーを制限した療法食で太れたら大したもんだ。来年も家族3人そろって猫の日を迎えることができたら、本当に最高だと思う。

 

さて、ちょっとユニークな映画を観た。後半にウダウダとなって残念な作品なんだけれど、主演した美少女の演技力によって、最後まで楽しんで観ることができた。美少女なのにエロいのが素敵だった。

 

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2021年 映画#28

『ガール・イン・ザ・ミラー』(原題:Look Away』という2018年のカナダ映画。スリラーーというかホラー的な作品。主演したインディア・アイズリーは、あのオリヴィア・ハッセーの娘さん。この映画の撮影当時は24歳くらいだけれど、小柄で童顔なので高校生の役でもまったく違和感がなかった。

 

主人公のマリアは高校卒業間近の女子高生。だけど少し陰気で引っ込み思案。父からは陰で出来損ないと言われ、母親からは過干渉を受けている。友人のリリーも見せかけだけで、本当は彼女を侮辱している。そして高校でもいじめられていて、孤独な高校生活を送っていた。

 

そんなある日、自宅の洗面所で彼女に呼びかける声が聞こえた。アイラムと名乗る鏡の向こうの女性は、自分とまったく同じ顔をしている。彼女に自信を持つように伝えるだけでなく、復讐をするようにアドバイスする。

 

やがてプラムにおける決定的ないじめがきっかけとなって、マリアとアイラムは入れ替わる。マリアの肉体に宿ったアイラムが、彼女を苦しめていた人間に復讐するという物語。

 

その結果3人がアイラムによって殺される。親友のフリをしていたリリー、高校でマリアをいじめていた男子生徒、そしてマリアの父親。もしかしたら、リリーの恋人だった男子生徒も殺したかも。


映画の中盤から後半にかけて、アイラムの正体が明かされる。マリアは本当は双子で生まれるはずだった。だけどアイラムは障害を持っていたらしく、医師である父親の勝手な判断で死産として扱われている。おそらく殺されたのだろう。そのことによってマリアの母親は心を病むことになった。

 

アイラムの正体は死んだ胎児の幽霊なのか? それとも双子だった事実を知ったマリアの妄想か? あるいはいじめによる抑圧を受けた、マリアの邪悪な人格がアイラムなのか?

 

そのことに関しては明確にされない。それはそれでいいと思う。ただ後半の復讐劇がかなりずさんだったのが残念。復讐することに異存はない。むしろマリアのことを考えると応援したくなる。だけど物語の展開として、もっとちがうやり方があったと思う。

 

ボクが驚いたのはマリアとアイラムを演じたインディア・アイズリーの演技。二人の人格のちがいを見事に演じ分けていて、彼女の演技力の高さによってウダウダとなった後半のストーリーをカヴァーしていたと思う。

 

とにかく女子高生に見えるのに、全身から色気があふれている。かなりハードなベッドシーンもあったので、彼女の体当たり演技に好感が持てた。それだけにストーリーの悪さがもったいない。作品に恵まれたら、オスカー女優になる才能だと感じた。

 

物語の設定として、マリアが美少女過ぎたのが惜しい。メイクも含めてもっとダサい雰囲気で監督が演出していたら、アイラムとのちがいが際立ったと思う。だってあんな美少女がいじめられるのは不自然。同性のいじめは考えられるけれど、少なくとも男子高校生は美少女のマリアを追いかけ回すと思うけれどなぁwww

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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