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高羽そらさんインタビュー

数ヶ月も洗わない下着はヤダ

1日のうちでもっともホッとするのは、お風呂に入り、洗濯した衣服に着替えて布団に潜り込む瞬間。

 

そして本を開いて、眠くなるまで読書する時間は最高。でもそれはお風呂で身体を洗い、洗濯した清潔な下着を身につけているから。

 

もし風呂を出て洗っていない下着を身につけるとしたら? 想像しただけで鳥肌が立つ。ところがそれでも問題ない下着が登場するらしい。

 

数カ月間洗う必要のない「セルフクリーニングパンツ」が1600万円以上の資金を集めて生産スタート

 

なんと数ヶ月も洗濯する必要のない下着が開発された。クラウドファンディングで資金を集め、生産をスタートするそう。その下着の特徴を、リンク先の記事から抜粋してみよう。

 

・常に殺菌し続ける繊維で作られており、「セルフクリーニング」機能を備えています。

 

・保温性に優れており、寒い時は暖かく、暑い時は涼しく感じるとのこと。

 

・通気性に優れており、常に乾燥した状態を保つことができます。

 

・柔らかい生地で作られているため、着心地も良好。

 

・紫外線もブロックします。

 

・速乾性に優れるので、汗をかきすぎても心配は無用。

 

というような下着らしい。クラウドファンディングで1600万円ほどの資金調達に成功して、すでに製品の開発は完了しているとのこと。素材に秘密があるそうで、本当に洗わなくても大丈夫なように思える。

 

長期の旅行に行くときなら便利かもしれない。あるいは入院する場合は使い勝手がいいかも。刑務所生活にも使えそう。

 

だけどボクは生理的に無理。百歩譲って清潔だとしても、洗っていない下着を身につけるのに抵抗がある。だって地肌に触れるんだよ。人間は常に新陳代謝しているから、どうしても老廃物が付着するはず。もちろんそのことも考慮されているんだろうけれど……。

 

ボクが拒絶感を覚えるもうひとつの理由は、衣服は人間の波動を取り込むと考えているから。悲しいことや辛いこと、悔しいことがあったとき、その感情が身につけている衣服に浸透するような気がしている。

 

だからせっかく気分を変えてやる気を出しても、ネガティブな波動が染み付いた下着を身につけることで、元の感情が喚起されてしまうような気がする。反対に楽しいことがあった場合は、洗わずにその下着を身につけたらいい気分になるかもしれないけれどねwww

 

どちらにしても、ボクはその日その日でリセットしたい。いいことも、そうでないこともあるのが人生。でもそれらを貴重な体験として受け入れ、気持ちを切り替えることで明日の体験に意識を向けるべきだと思う。

 

洗濯や入浴というのは、その日のあらゆる感情をリセットする効果があると思うから。だから洗わない下着は、やっぱりイヤだなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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