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高羽そらさんインタビュー

時代変化の描写が楽しみ

テレビはリアルタイムで見ることが少なく、録画した番組を後追いして見るのがほとんど。だから他の人よりやや反応が遅れるwww

 

今月になって昨年の『麒麟がくる』が終わり、コロナの影響でいつもより遅れて新しい大河ドラマがスタートした。ボクは1週間遅れでスタートしたけれど、今日になってようやく最新作まで追いついた。

 

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『青天を衝け』という渋沢栄一さんを主人公にした大河ドラマ。昨日放送された第3回分まで今日になってようやく追いついた。

 

正直いって渋沢栄一という人にあまり関心がなかった。幕末オタクのボクだけれど、彼についてはほとんどスルーしてきた。明治から昭和初期にかけて実業家として成功したというイメージだけで、具体的な人生はまったく知らない。

 

だけど3回まで見た感想として、これからの1年がとても楽しみになってきた。やはり幕末スタートというのがいい。第1回目にいきなり徳川慶喜が登場してきたせいで、ボクの好奇心は一気に火がついた。

 

第3回の放送では黒船騒ぎが起きたところ。でもこの先の日本は大波乱が待っている。安政の大獄に始まり、戊辰戦争、そして明治維新へと突き進んでいく。でも渋沢さんの人生はそれ以降が面白そう。

 

明治、大正、そして昭和という動乱世界を、彼がどのようにして乗り切っていったのか興味を持っている。あえてネットで調べずに、ドラマを楽しみにしようと思っている。

 

主演している吉沢亮さんはいいねぇ。ボクのなかではまだ『なつぞら』の天陽くんのイメージが残っているので、北海道で酪農をしていそうな気がする。でも最新のドラマでは商才豊かなところが披露されていたので、このあと一気に新しいイメージに変わっていくだろうと思う。楽しみだね。

 

個人的には高良健吾さんのファンなので、従兄弟の渋沢喜作という人がどんな人生を歩んでいくのか興味を持っている。栄一の父親を演じている小林薫さんは安定の素晴らしい演技だし、母親役の和久井映見さんも素敵。

 

ボクがいまのところもっとも衝撃を受けているのが、徳川慶喜を演じている草彅剛さん。いやぁ、なんともいえない気品とカリスマ性を感じさせる。そしてとてつもないことをやりそうな気迫に満ちている。これから明治維新に向けての慶喜が楽しみになってきた。

 

ボクがこの先楽しみにしているのは、平岡円四郎を演じている堤真一さん。大好きな俳優さんなので、彼の登場シーンは必死で見ることだろう。とにかく今年も大河ドラマを楽しめる1年になりそうだね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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