結果は遠いが勉強しなくちゃ
ここ数日、docomoの格安プランとなるahamoが大変なことになっている。先行エントリーが254万人(ボクも入っているけれど)を超え、今月26日からの申込スタートと同時にサーバーがパンクしている。
一昨日からMNPの受付が停止され、他社からの移転ができなくなった。今日の午後になってようやく復活したけれど、まだ混乱は続いている模様。4月15日以降の申し込みだとポイント加算という措置を取ったのに効果なし。
かくいうボクも来月の15日以降に申し込むつもりだった。ところが機種変更を希望していたiPhone11の在庫に不穏な動きが。そこで26日の夕方に予定を変更して申し込んだ。その判断は正解だったようで、現在はカラーと容量によっては売切れとなっている。ふ〜、あぶない、あぶない。
とりあえず26日に受付が受理されて、4月3日の午前中に到着予定でメールの返信があった。ただahamoの配送作業も混乱しているようで、予定どおりに到着するのかやや不安。いまのところステイタスは『出荷作業待ち』で止まっている。大丈夫かいなwww
とりあえず3日に予定どおり到着するつもりで、データ移行と開通作業に関するチェックリストを作った。いままでやったことのない作業もあるので、できるだけ漏れなく、かつ集中できるようにするため。それゆえネットの記事や動画でかなり勉強した。
すぐに結果が出なくても、こうして勉強しておくことは大切。
同じく結果が出ずに苦しんでいるけれど、小説を書くための勉強も続けている。
2021年 読書#26
『自由意志の向こう側 決定論をめぐる哲学史』木島泰三 著という本。
いま書いている新作小説が『自由意志』と『決定論』に関わるものなので、その勉強のために読んだ本。タイトルにあるように哲学史の本なので、かなり難解な内容だった。興味があるので読み通したけれど、読了するのに1週間近くもかかってしまった。
いつも思うけれど、哲学の本ってもう少しわかりやすく書けないのかなぁwww
曲解を避け客観性を保つために言葉が選ばれているんだろうけれど、あまりに抽象的すぎてイメージをつかむのに苦労する。章によって睡魔との戦いになるときもあって、夜な夜な布団のなかで苦笑しながら読んでいた。
それでもかなり勉強になったし、スマートフォンのメモにはこの本の書き抜きがいくつもある。時間はかかったけれど読む価値があったと思う。
ただ小説はすぐ結果につながらないところがしんどい。今年の6月中に完成させる予定で執筆しているけれど、その結果が出るのはさらに先。せっかちなボクとしては。『待つ』ことでいつも人生修行のような経験をしている。
せめてahamoのスマートフォンだけは、予定から遅れずに到着してよね。ahamoさん、お願いします!
ブログの更新はFacebookページとTwitterで告知しています。フォローしていただけるとうれしいです。
『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。
コメント (0件)
現在、この記事へのトラックバックは受け付けていません。
コメントする