ahamoの下取りサービス
ahamoに加入と同時にiPhone11に機種変更したので、古いiPhoneの下取りを検討していた。神戸の三宮あたりへ行けば買取業者は多くあるので、根気よく探せばより高額で下取ってもらえる可能性はある。
だけどコロナ禍のご時世にウロウロするのも嫌なので、ahamoが行っている下取りサービスを申し込みと同時に申請した。購入時限定で申し込むことができる。それが3月26日。
iPhone11は予定どおりに4月3日に到着した。ところが下取りキットが同封されていない。調べてみると別便で来るらしく、いつ届くかと首を長くして待っていた。Twitterで検索しても、下取りキットがいっこうに届かないという声がチラホラ。
ボクも少し心配になってきたけれど、今日になってようやく届いた。といってもかなり面倒だったwww
ポストに入っていたのは、この写真の上部にある郵便局からの事務連絡用封筒のみ。下取りキットは『本人限定受取』という特殊郵便で送付される。だから郵便局からA4用紙3枚にもなる説明用紙が先に送付された。
下取りキットは郵便局には4月10に到着している。だけどこの書類を作って送付するのに時間を要したらしい。問い合わせ番号が記入されたもので、郵便局に受け取りに行くか、電話かネットで期日指定をしなくてはダメとのこと。受け取りも厳重で、印鑑だけでなく運転免許証等の本人確認書類が必要。
ということですぐにネットで申請。今日の午後に配達してもらった。その中身はこんなものが入っていた。
返送用レターパック、スマートフォン用のクッション、そして説明書とポイント還元の申込書。ahamoの場合は現金での下取りではなく、docomoのdポイントで下取りされる。
この封筒を見てもわかるとおり、ahamoというよりはdocomoのオンラインショップの扱いとなるみたい。そういえばahamoで購入したiPhone11も、結局はdocomoオンラインショップとのやり取りだった。
ボクが下取りに出すiPhone6sはすでに初期化してある。ところがそれで困ったことになった。申請用紙に製造番号を記入する必要がある。その番号を確認しようと思えば、もう一度セットアップしなくてはいけない。
面倒だったけれど、泣く泣く再セットアップしてボクと妻が使っていたiPhone6sの製造番号を確認。そして必要事項を記入して封をしたあと、またまたミスに気がついた。
SIMカードを取り外すして送るよう『赤字」で書かれていた。ということで半ベソをかきながらレターパックを開封。そしてSIMカードを取り外してようやく処理が終了した。はぁ、慣れないことなのでマジで疲れたわ。
とにかく古い機種なので下取り額は期待していない。だけど破損や故障なく使ってきたので、できるだけ規定内の最高額で下取ってもらえたらいいなぁ。もしahamoへの移行を機会に下取りサービスを使う人は、初期化する前に製造番号を控えておくこと。でないと面倒になことになるよ〜www
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