MacBook Air買い替えた!
初めてMacBook Airを購入したのが2013年の6月。それから8年近く使ってきたけれど、ついに新しいMacBook Airに買い替えた。ということで、このブログは新しいMacBook Airで初めて書いている。
購入したのは昨年の11月に発売されたM1チップ搭載のMacBook Air。それまではIntelのチップを使っていたけれど、昨年からAppleでは自社製造のチップを使うようになった。このM1チップの評判は良くて、昨日発表されたiMacとiPad Proにも使用されている。
到着したのは今日の午前10時半ごろ。さっそく開封。
購入したカラーはゴールド。実際に見てみると、ゴールドというよりはピンクという雰囲気。めちゃ可愛くて、この色にして良かったと思う。とにかくAppleの梱包は丈夫で、この商品が入っていた段ボールを解体するのを諦めたほど。さすがだよねぇ
大きさは13.3インチなんだけれど、以前のMacBook Airに比べて少し小さくなっている。比べてみるとよくわかった。
一目瞭然。明らかに2013年版のMacBook Airの方が大きい。まだ買ったばかりなのでなんともいえないけれど、現在の大きさの方が使いやすいように思う。持ち運びのことを考えても、理想的な大きさだと思う、
午後からデータの移行と設定を行なった、これがちょっとトラブって苦労した、移行アシスタントというAppleのシステムを使った。体験談を見ていると、Wi-Fiでの移行はやめた方がいいという意見が多かった。
だけどそのためだけにケーブルを買うのも面倒なので、思い切ってWi-Fiで移行してみた。最初はうまく行ったけれど、半分を過ぎたあたりで動かない。しばらく待ってもまったく動く様子がないので、キャンセルして再トライした。
その際、ボクと妻のiPhoneのWi-Fi接続を切った。つまりWi-Fiをデータ移行専用にしたということ。おそらくその作戦がうまくいったようで2回目は成功。時間にして30分ほどだったのでWi-Fiにしてよかったと思う。
ちょっと大変だったけれど、移行アシスタントは優れもの。ボクと妻のアカウントを1台に登録しているので、その設定もすべて移行できた。原稿や写真データ等も完璧に移行できた。システムの設定もコピーしているので、ストレスなしですぐに使える。
まさか今日から仕事に使えるとは思わなかった、キーボードは問題の多かったバタフライキーボードからMagic Keyboardに変更されている。まだ慣れていないので探りを入れている段階だけれど、いまのところキーボードのタッチはいい感じ。
いくつかのサイトを確認していると、処理速度はかなり早くなった。ゲームをする人だったら、M1チップの威力を体験できるだろうね、ボクがもっとも驚いたのは画面の美しさ。以前に比べて曇っていたメガネのレンズを拭き取ったかのような感動があった。
まだテストすることはあるけれど、とにかく新しいスタートを切ることができた。7〜8年は絶対に使うことになるから、今日の日の感動を忘れないようにして大切にしていこうと思う。
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