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高羽そらさんインタビュー

理想のメガネの完成が近い?

新しいメガネを作って2週間が経過。超軽量のフレームにしたので、メガネをかけている感覚をあまり感じない。不思議なことに20代からの乱視が消え、かつ現状の度に合わせてもらったので、すこぶる快適に使っている。

 

ボクにとってメガネは肉体の一部なので、お風呂と寝ているとき以外は着けている。それでも運転免許更新がある5年ごとにしか作らないので、一つのメガネとの蜜月時間はかなり濃厚www

 

そんなボクにとって理想のメガネがある。だけど現実問題として、まだまだ技術的には無理だろうと思っていた。ところが昨日ある記事を見て、もしかしたら理想のメガネの完成は近いかもという気がした!

 

Googleが「相手の話す言葉を字幕化&自動翻訳してくれるスマートグラス」の存在を明らかに

 

ボクが理想とするメガネとは、相対する人が話す外国語を翻訳してくれるメガネ。『ターミネーター』でロボットが見ているときの映像がそのイメージ。テレビや映画の字幕のように、外国語を話す人の言葉を翻訳して文字化してくれるメガネが欲しいと切望している。

 

そうすればどんな国に行っても普通に会話できる。もちろん相手もそのメガネを着けてもらう必要はあるだろうけれど、とにかく外国語を習得しなくてもコミュニケーションを取ることができる。

 

毎日洋楽を聴きまくったり、映画を観ているので、日常会話程度の英語なら聞き取りだけではできるようになってきた。それでも難しい会話は無理だし、フランス語やドイツ語となれば完全にお手上げ。

 

ところがGoogleが今月の11日と12日に行った最新技術や新製品の発表会で、ボクの理想とするメガネの紹介があったらしい。リンク先の記事に映像がリンクされているので、一目瞭然だと思う。まさにボクの理想とするメガネ!

 

そのメガネを着けて相手の話に耳を傾けると、話している言語の種類と翻訳文が視界に表示される。AR(拡張現実)を応用することで、字幕が表示されるようになっている。聴覚障害者の人にすれば、聞こえなくても相手の言葉を理解することができる。

 

もちろん実用化されているわけじゃない。完成イメージとしての映像。だけどGoogleはこの技術に関連する企業をすでに買収していて、本気になって研究開発をしているのはまちがいない。でなければ、公式の場で公表することはないだろう。

 

ボクたちが考えているよりも、ずっと早く実用化されるかもしれない。もしかしたら試作品くらいはできているのかな?

 

ポケトークのような翻訳機が普通に使われているんだから、メガネに応用するのは可能だと思う。このメガネが実用化されたら、観光立国ではあっという間に普及していくだろう。言葉の壁が低くなればなるほど、他国の人たちとの相互理解が深まるはず。期待しちゃうなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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