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高羽そらさんインタビュー

自宅で楽しむアトラクション

金曜日はミュージシャンのニューアルバムがリリースされることが多い。今日になって配信開始となった、出来立てホヤホヤのアルバムを聴きながらこのブログを書いている。

 

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ポスト・マローンの通算4枚目で、3年ぶりとなるニューアルバム。『Twelve Carat Toothache』というタイトルで、すでにリリースされているシングル曲を含めて、ドージャ・キャットとのコラボ曲等も収録されている。まだ1回しか聴いていないのに、すでに彼の世界に没入している。しばらくハマりそう。

 

さて今日も映画を観たけれど、実はボクの頭のなかはいま読んでいる小説に占領されている。それほど面白くて、おそらくボクにとっての今年のベスト作品だと思う。今日中に読了する予定で読み進めている。どうしてもその物語の世界が気になってしまうので、今日の映画は気軽に楽しめる作品にした。

 

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2022年 映画#76

『センター・オブ・ジ・アース』(原題:Journey to the Center of the Earth)という2008年のアメリカ映画。一度観たことがあって、面白かったという記憶だけが残っている。でも詳細を忘れているので、まだ観ていない妻と一緒に鑑賞することにした。

 

ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を原作にした作品で、本に書かれた世界は本当にあったとう物語。主人公はトレバーという名の科学者で、10年前に行方不明となった兄のマックスのことがいつも心に残っている。マックスは『地底旅行』が事実であると信じていて、そのことを研究していた。

 

ということで様々な出来事があって、トレバーとマックスの息子である甥っ子のショーン、そしてマックスに協力していた科学者の娘であるハンナの3人が、実在していた地底世界に落ちてしまい、そこから抜け出すまでのシンプルな物語。

 

東京ディズニーシーのアトラクションになっている映画なので、この作品自体がアトラクションのような内容。ストーリーを楽しむというより、物語の展開をRPGのように体験していくという作品。久しぶりに観ても理屈抜きで面白かった。まさに自宅で体験できるアトラクションという作品。

 

少し調べてみると、当時は日本最初の3D作品だったそう。たしかにこの映画を映画館の3Dで観たら楽しいだろうね。とにかく気分転換に最高だったから、お陰で今夜は小説を最後まで気持ちよく読めそう。すでに気持ちはその小説世界にどっぷりと浸かっている。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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