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高羽そらさんインタビュー

今日も自宅で絶叫マシン

先月に新作小説を仕上げたけれど、長編すぎて投稿先が見つからない。だけどそのままでは芽も出ないし花も咲かないので、なんとか奮起して大幅な文章のダイエットを実行中。最低でも1万5千字はカットしなくてはいけない。

 

1回目に必死で削ったけれど、まだ3千字ほど多い。ということで現在は2回目に入っていて、半分を過ぎた段階でようやく残り200字くらいのところまでやってきた。そのついでに矛盾点を修正したり、大幅な文章の書き直しをしている。

 

自分に決めた締切は今月の10日。その日は一粒万倍日で、かつ天赦日。1年に数回しかない最高の吉日で、種を蒔くような行動には最適。その日に原稿を投稿できるよう、いまは全力で訂正と文章のダイエットを継続中。

 

だから集中力をその作業に費やしているので、今日の映画も前回に引き続き気軽に楽しめる作品にした。

 

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2022年 映画#77

『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』(原題:Journey 2: The Mysterious Island)という2012年のアメリカ映画。前回に『サンター・オブ・ジ・アース』という作品を久しぶりに観て楽しかったので、続編を観ることにした。この作品は見逃していたらしい。

 

前作はジュール・ヴェルヌの『地底旅行』の再現を意図した内容だった。続編は同じ著者の『神秘の島』が実際にあったという設定になった冒険映画。

 

前作に続いて出演しているのはショーン役のジョシュ・ハッチャーソンだけ。今回はなんとドウェイン・ジョンソンがショーンの母の再婚相手、さらに名優のマイケル・ケインがショーンの祖父役で出演している。

 

さらにショーンが恋に落ちる相手として、ヴァネッサ・ハジェンズが出演している。『ハイスクール・ミュージカル』の彼女が大好きだったけれど、相変わらずこの映画でも可愛かった。といってもこの作品は10年前だから、いまはもっと大人の女性になっているんだろうな。

 

映画の内容は説明不要かな。2年前から行方不明だった祖父からショーンに暗号通信が届いた。それで『神秘の島』が実在することを確信したショーンが冒険に出る。それに義父が巻き込まれ、最終的に島が海の底に消えるまでに脱出するという内容。

 

ストーリーはどうしようもないくらいステレオタイプ的なんだけれど、前作と同じく映像に迫力があって楽しい。さらにペットにしたくなる小さな象や、背中に乗れる巨大ミツバチ等が登場して、理屈抜きで楽しめる作品だった。家族で気軽に観るのに、これほど適した作品はないと思う。小学生の高学年くらいだと、かなり楽しんでくれるだろうなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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