今日が正念場だと思える幸せ
来月の上旬まではここ数年で最大級のバタバタが続きそう。見通しが立たないので不安ばかりが先立つけれど、考えていても何も進まないからね。とにかく動く。動きながら考えていくしかない。
特に今日は最初の正念場を迎えている。今日の作業が順調にいけば、この先の見通しがかなり明るくなる。多少は睡眠時間を削ることになっても、日付が変わるまでには目的地点に到達したいと思っている。
でも今日が正念場だなんて言えるのは、本当に幸せなことだと思う。やるべき仕事があって、その作業が佳境を迎えているということ。序盤がなければ佳境を迎えることなんてできない。つまり順調に作業が進んでいるということだろう。
あとはインスピレーションが途切れないよう、あるいは見えない世界と通信不能にならないよう、できる限り精神を澄ましていることが肝心。流れを堰き止める余計な思考を排除して、淡々と川の流れに乗っていけばいいはず。
ということで夜の作業に集中するとして、時間を作って観たドラマだけ記録しておこう。
2023年 映画#66
『トム・クランシー/ CIA分析官 ジャック・ライアン』(原題:Tom Clancy’s Jack Ryan)・シーズン2:エピソード4『殺しの装い』という2019年のアメリカドラマ。前回までの感想については『コラボの魅力あれこれ』という記事に書いているの参照を。
ドラマは中盤なので、まだまだ先が見えない。とりあえずジャックの思い切った行動によって、ベネズエラ大統領であるレイエスによるアメリカ議員暗殺の疑惑が深まった。議員の暗殺に使われたと同じ爆薬が極秘のコンテナから見つかり、掘削機械とイギリスの軍事会社の書類が見つかった。この会社とレイエスとの繋がりが証明できれば大統領を追い詰められる。
だけどレイエスは先手を打ってきた。ジャックの行動を国際問題化することで、ホワイトハウスはジャックの帰国を命じた。ということでベネズエラに残ったのは写真の二人。ジャックの元上司のグリーアとCIAベネズエラ支局長のノーベンバー。とりあえずグリーアは、レイエス大統領に脅されている対立候補のグローリアという女性の警備を請け負う。行方不明となっているグローリアの夫が真相を知っている可能性があるから。
ジャックは帰国命令を無視して、イギリスに向かった。軍事会社を調査するため。そこでようやく友人の国会議員を暗殺した実行犯であるマックスと遭遇する。だけどマックスは軍事会社のCEOを殺すと、追ってくるジャックを振り切って逃げた。ここまでがエピソード4。
いよいよ事件解決に向けて動きそう。だけどドラマを観る時間がなかなか取れそうにない。しばらくお預けになるかもなぁ。
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