どうにか1年寿命が伸びたな
今月の20日頃から怒涛の1ヶ月が始まった。習慣になっていた就寝前の読書や、1日置きの映画鑑賞を返上して、ひたすら作業に没頭。肩は凝るし、腰は痛いし、目はショボショボだけれど、ようやく今日になって前半戦の波を乗り越えた。
世間はゴールデンウィークとのこと。でも後半戦で苦しまないために、次の波の突破に向けて引き続き今夜も仕事をするつもり。明日の昼間だけ少し小休止して、先週分の大河ドラマとNHKの朝ドラを消化しておこうと思っている。明日で4月も終わりだからね。
4月が終わると、いつも思うのがまた1年寿命が伸びたということ。過去のブログを読んでいる人は何のことだかすぐにわかるだろう。初めて見た人は???かもね。
とても怪しい話で恐縮なんだけれど、ボクは明晰夢で生まれる前の青写真を見せられたことがある。森の中の小さな山小屋のようなところに、その青写真は保管されていた。今の人生で暮らしてきた、そしてこの先暮らすであろう家の間取り図もいくつかあった。出会うべき人たちの名前も書かれていたように思う。
というのは明晰夢から覚めたとたん、記憶のほとんどを消されているから。人間なんて未来に何があるかわからないから生きていける。いいことでも、嫌なことでも、答えがわかっていたらつまらない。学びにもならないしね。
だから現実世界に青写真の記憶を持ち帰ってこれないのが普通。ただ、ボクはある1点だけ記憶を持ち帰ってきた。それはボクが死ぬ月。
正確には何年の何月何日と書かれていた。それを見たときは必死になって記憶しようとした。だけどやっぱり無理で、どうにか持ち帰った記憶が、
『4月』というもの。
つまりボクは何年後かの4月に死ぬ予定らしい。明晰夢でその体験をして以来、4月は大好きだけれど、内心は少しドキドキしている。病気ではなくても事故死ということもあるから。そんな4月が明日で終わり。ということでまた1年は寿命が伸びたという気持ちになっている。まぁ、ほとんど遊び感覚だけれどね。
といってもまだ明日がある。もし5月になってブログの更新がなかったら察してもらうしかない。とりあえず明日の外出から無事に戻ってこなければねwww
ブログの更新はFacebookページとTwitterで告知しています。フォローしていただけるとうれしいです。
『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。