課金のTwitterって微妙だなぁ
今日はマジで大変だった。朝から何かが影響したらしく、珍しく強い目の鼻炎になった。午前中の買い物時は、マスクの中が鼻水の洪水で窒息しそうだったwww
午後から仕事をしていても、鼻水が気になって集中できない。仕方なく特効薬を飲んだ。先ほどようやく効いてきて、すっかり鼻水は治った。ただしこの薬は眠くなる。まだ今夜も眠る前までは文章を書きまくらなくてはいけないのに、今度は鼻水ではなく睡魔との戦いになる。今日と明日は第二の正念場なのでやるしかないんだけれどね。
そんなときは、気分転換が大切。時間潰しのTwitterは気分転換にちょうどいい。ところがなんとなく嫌な記事が目についた。Twitterでサブスクが始まったのは知っている。月額の定期料金を課金することで、希望する投稿者のツイートを読むことができる。でもそれだけで終わらないみたい。
ツイッター 記事1本ごとに課金の仕組み 導入の方針を明らかに
まだ正式にではないけれど、サブスクだけでなく、記事ごとの課金が可能になるかもしれない。だから貴重な情報を提供できる人は、その記事でお金を稼げるということ。イーロン・マスクに買収されたTwitterは、新しい収益システムの確立のためにいろいろやってくる。
でもボクはちょっと残念。Twitterの魅力は、大勢の人の本音を気楽に読めること。でも課金でロックがかかるようになったら、本来のTwitterの魅力が大きく減じるような気がする。なんとなく面白くない改変だよなぁ。
こうなったら気分転換は音楽しかない。ボクが応援しているミミ・ウェッブが今年の３月にリリースしたデビューアルバムから、新しいミュージックビデオを公開した。そのアルバムがこれ。
『Amelia』というタイトルで、アメリアは彼女の本名。イギリスの地方出身である彼女にとって、アメリアという本名を使うことで、自分のこれまでの履歴をこのアルバムに込めているんだと思う。そして公開されたミュージックビデオは、まさにそんな地方出身の彼女の姿が垣間見られるタイトル。
『Last Train to London (I Won’t Look Back)』というタイトルで、ロンドンに出てきた彼女の決意を感じる曲。ミミらしい美しいバラードで、この映像を見るだけでいい気分転換になった。やっぱり気持ちを高めていくのは、音楽が一番だろう。せっかくなのでリンクしておこう。
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