ライブ禁断症状の特効薬
今日は全国的に大雨で、神戸も未明から雨が降り続けている。そんな雨の大阪湾を見ながら、ひたすらパソコンと向き合っている。新作小説は昨日の夜で1回目の推敲を終了。2万6000字の削減が必要だったけれど、まだ7千字も多い。
ということで今日の朝から2巡目の推敲に入って、7千字のダイエットに四苦八苦している。次の金曜日が期限なのでなんとかやり切るしかない。いつもながら音楽で気分転換している。先日の5月5日にオリビア・ニュートン=ジョンのアルバムがリリースされたことを紹介した。
実は同じ5日、もう一人ボクの大好きなミュージシャンがニューアルバムをリリースしている。それはエド・シーラン。
これまでの彼のアルバムは、数式のタイトルがつけられていた。『+(プラス)』、『X (マルティプライ)』、『÷ (ディバイド)』、『= (イコールズ)』というラインナップ。
そして今回のニューアルバムは想像できるように、『- (サブトラクト)』というタイトル。すでに数曲がシングルカットされて、いつものようにヒットチャートを賑わしている。
ボクのエネルギー源はライブ。ところがコロナ禍でしばらくライブに参加していない。直近のライブは2019年の5月のクリーン・バンディット、そして同じ年の4月のエド・シーランのライブ。そう、エドの生声を聞いてから4年も経ってしまった。
今回のニューアルバムもツアーが実施されるだろう。日本ツアーが気になるところだけれど、ボクのライブ禁断症状を緩和してくれる特効薬が見つかった。
Apple MusicとApple TV+でエド・シーランのライブが独占配信予定
なんとAppleがニューアルバムのライブを配信してくれるとのこと。ありがとうApple〜〜!
5月11日に生配信されて、しばらくはオンデマンドで配信される。少し前もライブ禁断症状になった時、Appleがビリー・アイリッシュのライブを独占配信してくれた。これでどれだけ癒されたことか。
配信だけれど、久しぶりにじっくりとエド・シーランのライブを楽しめそう。ということでこのアルバムからリリースされたばかりのミュージックビデオをリンクしておこう。『Curtains』というタイトルで、彼らしくメッセージ性の強い素敵なポップミュージックに仕上がっている。
ライブの配信を楽しみにして、今夜も仕事を頑張ろう!
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