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高羽そらさんインタビュー

飲食店の「脱マスク」は難しい

今週からコロナが「5類」相当となった。気温が上がって夏日の日も出てきた。そこで外出時には、街の人のマスクの様子を観察している。

 

個人的な感覚だけれど、ゴールデンウィークが明けてマスクをしない人がグッと増えた。屋外に関しては、7:3くらいでノーマスクの人が多い気がする。ボクが暮らしている神戸の六甲は学生の街なので、その影響があるかもしれない。

 

ただスーパー等の店内では誰もがマスクをしている。今のところマスクなしで買い物をしている人を見た記憶がない。もちろん店員さんは全員マスク着用。レジ担当の人は以前通りに2重のゴム手袋をしている。

 

スーパーの店員さんが従来通りだとすれば、飲食店においては推して知るべしかな? 3年半ほど外食をしていないのでわからないけれどwww

 

ある記事を読むと、飲食店の「脱マスク」はまだまだ難しいとのこと。

 

飲食店が「脱マスク」に踏み切れない3つの理由

 

マスクが任意なのは全国共通。飲食店に関しては経営者の方針に任せることになっている。コロナの5類相当を受けて、大手飲食チェーン店は従業員に対しても任意としているところが増えてきたそう。ただ全体としては、店員にマスクを着用させている店舗がほとんど。リンク先の記事に書かれているその理由に納得した。

 

1. 世の中の衛生意識の向上

 

2. 世間の反応への過度な迎合

 

3. 外食の市場環境の変化

 

衛生意識の向上というのは、かなり大きな理由だと思う。コロナ禍になってマスクが習慣化した。それでボクが感じたのは、マスクの全体的な効果。コロナ禍になって以降、ボクは普通の風邪さえひいたことがない。元々あまり風邪をひかないけれど、それでも年に1〜2度は風邪らしい症状を体験していた。

 

ところがマスクが習慣化して、発熱どころか風邪の症状を全く経験していない。せいぜい花粉症による鼻炎くらい。手洗いやうがいの習慣もついたから尚更だろう。そんな衛生意識が高まったことで、飲食店としては店員にマスクを外させるのが難しくなっている。

 

それは2と3にも影響してくる。飲食店としてはマスクを着けていることへの苦情より、着けていないことへの苦情の方が怖い。さらに材料費や人件費の値上がりによって、経営が苦しくなっている。だから脱マスクによる顧客減を考えると、脱マスクに踏み込めないそう。わかるような気がする。

 

コロナウイルスが今も存在しているのは事実。あくまでも行政の対応が変わっただけのこと。だから感染者の増加によっては、また対応が変わってくるかもしれない。今年の夏が終わった頃には、今後のマスクの状況が見えてくるような気がする。

 

とりあえずボクは外出時にマスクをしている。そして帰り道の上り坂になればマスクを外す、マスクをしていると前日にニンニクを食べたり、無精髭があっても気にせずに済むという利点もあるwww

 

だからしばらくはそんな生活が続くだろう。ボクは他人がマスクをしていようと、外していようと気にならないけれどね。好きにすればいいと思う。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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