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高羽そらさんインタビュー

ChatGPTの公式アプリが出たよ

アメリカで先行リリースされていたChatGPTの公式アプリ。昨日になって日本でもダウンロードできるようになった。

 

いくつか記事をチェックしたけれど、これが最もわかりやすいかな。

 

「ChatGPT公式アプリ」のダウンロード先と使い方

 

ボクもすぐにダウンロードして使ってみた。やっぱりアプリの方が使い勝手がいい。以前だとプラウザを立ち上げてOpenAIのサイトにアクセス。そしてログインして使っていた。でもアプリだと一度ログインしておくと、いつでもすぐに使える。

 

ただし今のところはiPhoneだけ。Androidも近いうちに対応するそうなので、使っている機種によってはしばらくオアズケになる。以前から使っている人は、登録しているメールアドレスとパスワードでログインできる。

 

初めての人はメールアドレスとパスワードでアカウントを取得するか、AppleIDやGoogle IDでログインできる。まぁ、このあたりは他のアプリと同じ。

 

設定に関してはClubhouseアプリと同じく日本語対応していないので、慣れない人はちょっとわかりにくいかも。でもリンク先の記事を見ればおおよそのことがわかる。文章名をつけてアプリ内で回答を保存することができるみたい。

 

さらに運営しているOpenAIにデータを提供したくない人は、その選択でもできるようになっている。でもAIは使う人が増えれば増えるほど賢くなっていくので、データ提供は無意味じゃないかも。

 

調べたいことが明確な場合は、Google等で検索する方が確実な情報を得やすい。だけど漠然としたことを調査しようと思っている時、このChatGPTはかなり便利だと思う。曖昧な疑問の切り崩しポイントを提示してもらえるので、ボクはかなり重宝している。

 

パソコンで作業をしていても、何が疑問があればスマートフォンですぐに調べることができる。やっぱりアプリは便利。だけど注意しないと、ついつい遊んでしまう。質問をしてユニークな回答が返ってくると、さらに突っ込んだ質問をしてしまう。

 

そうして気がついたらあっという間に時間が経っていることがある。それに質問によってはまだまだ事実じゃないことを答えるからねwww

 

でもこうしてアプリになれば、使う人が一気に増えるだろう。さらに大手企業が自社製品にChatGPTの搭載を次々と発表している。IT企業による生成型AIの競争は、ますますこれから加速していくのだろう。利用者にとっては選択肢が増えるのでありがたいことだけれどね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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