iPhone15を本気モードで検討
Appleの予告どおり、昨日の13日にiPhone15が発表された。最近は事前リークが正確なので、あまり驚くようなことはない。今回のiPhone15も事前に言われていたとおりの内容だった。
いつもなら昨年と同じように季節のイベントとして眺めている。だけど今回のiPhone15に関しては、本気モードで情報を収集している。
「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」が登場、ついにLightning廃止でUSB-C採用
リンク先の記事を読めば、iPhone15のおおよそのことがわかる。見た目の大きな変化は、ノッチが廃止されて画面の可視領域が増したこと。そしてボクの嫌いなLightningが廃止されて、ようやくUSB-Cへと移行したこと。
ボクが2年前に買い替えたMacBook AirはすでにUSB-Cが採用されている。なのにiPhoneはLightningに固執。ヨーロッパからの圧力を受けて、ようやく採用したという状況。だからiPhone15からはMacBookのケーブルをiPhoneでも使用できることになる。
でもこれらの理由だけでiPhone15を検討しているのじゃない。最も大きな理由は、半年後に現在使っているiPhone11の分割が終わること。来年の4月に3年になるので、いよいよバッテリーを気にする時期になってきた。バッテリーを交換してそのまま使うか、機種変更するかという選択肢が出てくる。
iPhone15に気持ちが傾いているのは、より長く使いたいから。最初に持ったのはiPhone5sだった。だけど当時はキャリア変更の利点が大きかったので、2年後にiPhone6sに機種変更。でもバッテリーを交換して、5年以上も使った。それで2年前の4月に iPhone11に機種変更した。
金額だけで検討するなら、来年の機種変更は iPhone13や iPhone14という選択肢もある。だけど完全に陳腐化してしまったLightning製品に買い換えるのは意味がない。それならUSB-Cになったばかりの iPhone15に機種変更して、できるだけ長く使うほうがメリットが大きいと思う。
さらに以前のブログでも書いたけれど、ボクは「奇数」が好き。だから来年の iPhone16よりも、 iPhone15に気持ちが惹かれている。確かに値段が上がっているので、そう簡単に決断できない。といっても昨日の記事によると世界で3番目の低価格とのこと。
まだ半年あるので、これからじっくりとリサーチする予定。使い勝手の良し悪しがネットに出てくるだろうしね。年が明けて桜の咲く時期になれば、どうするかを決めたいと思う。とにかく本気モードで商品をチェックするのは楽しい。買うつもりで見ないと、真剣になれないからね。
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