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高羽そらさんインタビュー

夢体脱日記#50

夢体脱:体外離脱と明晰夢の体験をまとめた造語

 

ナイトスクール:眠っている時に通う、非物質世界の学校

 

アルさん:本名はアルファードで、ナイトスクールの教師でボクの担任

 

ゼロ:『ゼロの物語』の主人公の女性で、ボクの過去生or未来生

 

ヴューワーズ:ボクと妻に関係しているngc891という銀河の宇宙人たち。別名『5人組』

 

今朝の明晰夢もヴューワーズに依頼して、新作小説のエピソードを体験した。地球ではないけれど、やはり荒れ果てた田舎のアメリカという雰囲気。どうやらこの場所が物語の中心舞台らしい。

 

ただ今日の地域は閉鎖されていた。全体主義の惑星だという情報は事前にもらっている。特にこの地域は外部から隔離されている。かなり広大な地域だけれど、周囲を城塞のような背の高い石の壁で閉鎖されていた。人口は少なく、マカロニウエスタンの映画のよう。

 

今日は見えない存在としてこの世界を観察している。1台のトラックが疾走していた。その背後で激しい爆発があり、建物が崩れ落ちていた。車の中には3人の男性がいた。年齢はよくわからないし、物語の登場人物としての立ち位置も不明。

 

我慢に我慢を重ねた3人が、この街でテロを決行した。他にも仲間がいて、別の場所でも爆発音が聞こえている。この地域には警察や軍のような組織はないらしい。だからビルが上げる黒煙を見た外部から消防車が近づいていた。おそらく警察や軍隊も同行しているはず。

 

彼らの目的はその騒ぎに紛れて、開かれた門から外の地域へ脱走すること。そのためにオトリになっている仲間がいた。オトリが軍や警察を引きつけておいて2つのチームが脱出を試みるという計画。T字路に追い込まれて苦労したが、どうにかその車は脱出できそうだった。

 

この街は半分以上が水に浸かっている。津波の後のように道路の多くが冠水していた。そのぬかるみを突破して、車が猛スピードで走るところで目が覚めた。彼らは無事に脱出できたのだろうか? このシーンが物語のどの部分にあてはまるか不明。小出しされる情報を地道に集めていくしかないな。

 

さて、こんなリアルで不思議な体験ができる夢体脱は、誰でもやる気と根気があれば経験できます。興味のある方はこの本をぜひ!

 

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2023年8月発行の新刊本です。全国の書店で販売しています。Amazonはこちらからどうぞ。

 

ハート出版さんのサイトでも『夢体脱』の概要をご覧いただけます。こちらからどうぞ。 

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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