エクソシストのチームが結成
ここ数日は何かと忙しい。急にiPhone15へと機種変更することが決まったので、その準備でバタバタしている。明後日の午前中には自宅に届くので、その日は移行作業に追われるだろう。初期設定作業が好きなので楽しみだけれど。
そして明日は予定があるので、午前早くから午後にかけて外出する。そんなこんなで忙しいながらも充実した日を過ごしている。あとは早く涼しくなってくれたらと思う。今日も朝からずっと蒸し暑い。
ということで映画を観る時間が取れないので、今日は先日から観始めたドラマの2回目にトライ。やっぱり怖かった。
2023年 映画#146
『エクソシスト』(原題:The Exorcist)シーズン1・エピソード2『悪魔を語れば』という2016年のアメリカドラマ。前回までの感想は『映画版の恐怖がパワーアップ』という記事に書いているので参照を。
自分の教区に暮らすランス一家の妻から、娘に取り憑いた悪魔について相談されたトマス神父。最初は長女のキャサリンだと思ったが、悪魔が取り憑いたのは次女のケイシーだった。前回でその事実を目撃したのは、母のアンジェラとトマス神父だけ。
トマス神父は教会の責任者にエクソシストを依頼するが、全く相手にされない。その娘を医者に連れて行くように言われるだけ。途方に暮れたトマス神父の前に、前回で断られらたマーカス神父が現れる。
最初はマーカス神父に抵抗していたトマス神父も、頼れるのは彼しかいないと判断する。最終的にはタッグを組んで、共に悪魔と戦おうと決意する。今のところ、ケイシーについた悪魔は潜んでいる段階。それでもスポーツの試合に出たケイシーの相手を骨折させるという直接行動に出ている。
アンジェラはマーカス神父にアドバイスされ、聖水の入った水をケイシーに飲ませた。ドラマでは母親にバレていないけれど、ケイシーは自室の洗面所で緑色の液体とムカデを吐き出した。
さらにマーカス神父によると悪魔は単体ではないらしい。複数の悪魔が暗躍している。ある貧しい地域では、住民が9人も殺されて内臓を奪われていた。マーカス神父はこれまで悪魔たちに恐れられていた。ところが能力が落ちて効かなくなっているらしい。
とにかく怖い映像の連続。もしかしたら映画を超える面白さかも。これからの悪魔と神父たちの戦いが楽しみになってきた。
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