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高羽そらさんインタビュー

夢体脱日記#58

夢体脱:体外離脱と明晰夢の体験をまとめた造語

 

ナイトスクール:眠っている時に通う、非物質世界の学校

 

アルさん:本名はアルファードで、ナイトスクールの教師でボクの担任

 

ゼロ:『ゼロの物語』の主人公の女性で、ボクの過去生or未来生

 

ヴューワーズ:ボクと妻に関係しているngc891という銀河の宇宙人たち。別名『5人組』

 

今朝の明晰夢は妻とビューワーズたちと遊んだだけの体験。現実世界ではあり得ない絶叫マシンに乗った。めちゃ怖かったけれど、最高に楽しいアトラクションだった。まさに天地がひっくり返る体験だったなぁ。

 

体験はこれだけなので、今日は夢日記のポイントについて書いておこう。この『夢体脱日記』のように、普通の夢でも夢日記を書くことは意義深い。明晰夢を見ることの助けになるし、ガイドやハイヤーセルフのメッセージに気づくことが可能になる。

 

目が覚めてすぐに記録しないと、夢の記憶はあっという間に忘却の彼方へと消えてしまう。といっても寝ぼけている状況では、なかなか細かいことは書けない。まずは夢のポイントだけを書く練習からスタートすればいいと思う。

 

例えば、(老婆、妖怪、NGC891が嫌い、焼却炉の遺体)というメモで、昨日の『夢体脱日記#57』の内容は十分に思い出せる。手がかりがあるだけで、そこから夢の内容を引っ張り出すことができる。これは慣れが必要なので、とにかくメモを残すこと。以前はメモ帳とペンを置いていたけれど、最近はスマートフォンのメモに記録している。

 

慣れてくると少し高度な夢日記が書けるようになる。それは夢のストーリーに直接関係ないことを見つける訓練。夢での会話の内容や流れに全く関係ないことを思い出してみる。

 

ポイントは『違和感』

 

これは言語化が難しいけれど、なぜだか気になることをメモするという練習。最初はどんなことでもいい。廊下の窓ガラスが1枚割れていた、裸足で歩いている人がいた、青空なのに雨が降っていた等、どんなことでもいい。あれ? と思うことを意識して思い出してほしい。

 

実はそうした『違和感』には、ガイド等のメッセージが含まれていることが多い。あるいは自分が潜在意識に押し込めている体験や感情等を解放する鍵となる場合もある。夢日記を習慣的につけていると、そうした『違和感』に気づいて思い出せるようになってくる。

 

すぐには答えがわからなくても、記録しておくことが大切。それは想像以上の宝物に化けることがある。夢での『違和感』を大切に!

 

さて、こんなリアルで不思議な体験ができる夢体脱は、誰でもやる気と根気があれば経験できます。興味のある方はこの本をぜひ!

 

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2023年8月発行の新刊本です。全国の書店で販売しています。Amazonはこちらからどうぞ。

 

ハート出版さんのサイトでも『夢体脱』の概要をご覧いただけます。こちらからどうぞ。 

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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