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高羽そらさんインタビュー

FFは悟りへの常道#24

FFは悟りへの常道』は連載記事になっていますので、初めての方はリンクを順次さかのぼって#1<目次>からお読みください。

 

前回の記事はこちらです。記事内容は改稿、訂正、加筆等が発生すると思いますので、それぞれの記事の冒頭に最新更新日を記載しています。

 

この記事の最新更新日:2024年2月16日(金)

 

本日付で#22の記事を訂正しています。

 

(#23の続き)

 

(4)感情リストを作る

 

自分なりに「運命論」世界を確信できるようになったことで、日常生活にFFを取り入れていくことができます。実際にやってみるとわかりますが、このFFはさほど難しいテクニックを必要としません。私が『夢体脱』という書籍で書いた体外離脱や明晰夢に比べると、どなたでも今すぐにトライすることができます。

 

必要なのは前節でも書いた『想像力』と『感情』です。これがFFの両輪となりますので、この二つを意識するだけです。FFはフレキシブル・フォーカスという言葉が表すように、「自由意志」と「運命論」の視点を柔軟に切り替えていく手法です。

 

でもこの切り替えという言葉からは、2個のスイッチが必要に見えます。「自由意志」のオンオフ・スイッチ、そして「運命論」のオンオフ・スイッチです。


ところがFFを実行するに際して、スイッチは一つだけしか使いません。私はこのFFのスイッチを「ワンクリック・スイッチ」と呼んでいます。

 

なぜスイッチが一つでいいのかは、私たちがこの世に生まれてきた目的を考えるとわかります。私たちは「自由意志」が存在すると思い込むことで、他者との分離を体験します。


自分の選択によって出来事が変わることを実感しないと、究極の分離体験を味わうことができないからです。そしてその分離体験によって創り出したカルマを解消することで、ワンネス意識への帰還を目指します。

 

つまり「悟り」への道なかばの私たちの意識は、常に「自由意志」世界がデフォルトです。そうでないとカルマを解消できないからです。だから「自由意志」と「運命論」の完全な統合が意識内で起きない限り、私たちの人生には「自由意志」が常にオンになっています。オフにしたくても絶対にできないのです。

 

それゆえFFにおけるワンクリック・スイッチというのは、「運命論」を起動させるためのものです。スイッチはそれだけです。簡単でしょう?

 

ワンクリック・スイッチをオンにしたからといって、「自由意志」が消えるわけじゃありません。完全統合が起きるまでは、ワンクリック・スイッチをオンにすることで二つの意識は並立しています。そのことをよく覚えておいてください。

 

このワンクリック・スイッチをオンにするためには『想像力』が必要です。時間のない「運命論」の世界を思い浮かべて、「自由意志」の世界を体験しつつも、その根底には「運命論」が機能していることを想像してください。

 

次に登場するのがFFのもう一つの要素である『感情』です。『想像力』を使ってワンクリック・スイッチを起動したことで、「自由意志」の世界に「運命論」が介入します。そのことを自覚することで湧き上がる『感情』に注目してください。ここがFFの重大なポイントになります。

 

前節でも説明したように『感情』の正体は、人間に与えらえた『真の自由意志』です。使い方をマスターすることで、時空を超えて『真の自由意志』を行使することができます。そしてそれは自分自身の波動の振動数を上昇させることになります。その結果として自分、太陽系、銀河、そして宇宙のアセンションへの貴重なエネルギーとなっていきます。

 

その『感情』の使い方を具体的に説明します。FFを使って体験した出来事に「運命論」を介入させたことで、どのような『感情』が湧き上がるか全力で感じてみてください。いい出来事も悪い出来事も適用できます。

 

昇給・昇格した、投稿した小説が入選した、プロポーズしてオーケイされた、宝くじで高額当選した、というような楽しいことに「運命論」を当てはめてください。


「自由意志」だけの世界なら、自分の努力が認められた達成感や、他人と違う運の良さを満喫できるでしょう。でもそれが「運命論」であらかじめ決まっていることだとしたら?

 

失業した、ミュージシャンを目指したけれど挫折した、自宅に空き巣が入った、重篤な病気が見つかって検査入院するように言われた、というような辛いことに「運命論」を当てはめてください。


「自由意志」だけの世界なら、自己肯定感の低下や運の悪さを嘆くことになるでしょうう。でもそれが「運命論」であらかじめ決まっていて避けることのできないことだとしたら?

 

こうして良いことも悪いことにも、『想像力』を駆使してFFのワンクリック・スイッチで「運命論」を介入せてください。そして自分の『感情』から逃げずに、ありのままを感じてください。他人に話すことではないので、正直に感じることが大切です。

 

その感情は様々だと思います。怒り、妬み、無気力、抵抗感、不安感、罪悪感、言語化できないザワザワ感というようなネガティブなものから、安堵感、平安感、満足感というポジティブなものまで数えきれない『感情』が出てくるはずです。

 

全ての出来事が「運命論』によって避けられなかったことだと思うことで、同じ出来事でも人によって全く異なる『感情』が表出するはずです。


それでいいのです。なぜなら私たちはそれぞれがユニークな存在であり、ワンネスから一時的に分離したと錯覚している貴重な体験の真っ最中なのですから。

 

ここで大切なのはそれらの『感情』をありのままに記録しておくことです。日記形式でもメモでも構いませんから、出来事に対して「運命論」を当てはめた時に覚えた『感情』を記録してください。FFにおいて必要なのはそうした「感情リスト」を作ることです。

 

その「感情リスト」は人生の宝物になります。FFの進捗度を進め、「悟り」へと至る道標になるからです。


それぞれの感情が象徴しているのは、すでに学びが終了していること、過去生を含めたカルマ、「悟り」への道を阻害しているもの、そしてFFの誤用です。つまり私たちの人生において、何が問題となっているかを明らかにしてくれるのが「感情リスト」なのです。

 

まずはFFのワンクリック・スイッチを起動させることで、「運命論」をこの「自由意志」の世界に取り込んでください。そして「感情リスト」を少しずつ記録してください。記録を作るのに焦ることも迷う必要もありません。なぜなら絶対に記録するべきことは「運命論」の世界ではすでに決まっているからです(笑)

 

ここから以下の節においては、「感情リスト」に記録されたものへの対応方法を述べていきます。

 

(#25へ続く)

 

 <お知らせ>

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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