支配されることを望む理由
相変わらず今日も暑い。神戸の最高気温は今のところ36度。ここから0.1度でも上がればこの夏の最高気温を更新する。ただ昨日までと違うのは、あちこちで積乱雲が発生していること。夕立が降ってくれたらいいんだけれどなぁ。
今日は久しぶりにブログのログインに手こずった。ログインだけで10分以上もかけている。夕方のこの時間は分単位で動いているので、こんなことでも予定が狂ってしまう。どうにかログインできたけれど、ブログサイトが不安定なのはあまり変わっていない。
ということで、ちょっと短めの夕方ブログ。
2024年 映画#135
『ハンナ〜殺人兵器になった少女〜』(原題:Hanna)シーズン2・エピソード4『ようこそミア』(Welcome Mia)という2020年のアメリカドラマ。前回の感想については『他人を信じきれない孤独』という記事に書いているので参照を。
映画をきっかけに見始めたドラマのシーズン2。いよいよ中盤に入ってきた。シーズン1のラストでハンナが施設から助け出したクララ。でもクララは再び施設に収容されてしまう。クララを助けるため前回でメドウズという施設に侵入したハンナは、変貌したクララの姿を見たことでショックを受ける。そして捕らわれてしまった。
でもシーズン2からハンナの味方になったCIA工作員のマリッサはハンナとクララの救出を諦めていない。CIA工作員としてメドウズにやってきたマリッサは、ハンナたちの救出を密かに計画する。その意図を汲んだハンナは、クララに逃げ出す時間を伝えた。
でもクララはすでにハンナと一緒にいた頃の彼女ではなかった。自由を望んでいたものの、施設を出てからの生き方に不安を持っていた。この施設なら殺人兵器になるとしても仲間たちがいる。 クララはCIAに支配される抵抗感よりも、自由への不安が優っていた。その結果、ハンナを裏切ってしまう。
マリッサは施設の外で拘束され、ハンナもクララたちに脱出を阻止されてしまった。今回はここで終わり。続きが気になるけれど、週に1度のペースで観ているので辛抱しよう。いよいよシーズン2も後半に突入した。
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