やっぱりドラマに恋は必要
今日の神戸は朝から雲のない晴天が続いたせいか、気温も33度近くまで上がった。でも空気は乾燥しているし、朝晩はかなり涼しくなったので寝苦しさからは解放されつつある。本当に暑い夏だったなぁ。
そんな夏の暑さに負けず劣らず困るのが『令和の米騒動』だろう。昨日にXでポストしたように、我が家もお米の在庫が減ってきた。でも地元のスーパーは昨日の段階でどの店舗も欠品。少し前にAmazonで見つけたお米をチェックしたら、それも売り切れていた。
結局、どうにかゲットできたのがヨドバシで販売していた新米。値段もさほど高くなかったのですぐに購入手続きした。それで在庫の確保ができた2時間後にサイトを見ると、そのお米も予定数終了となっていた。ほんとどうなっているんだろう?
ボクも妻も万が一お米が買えなくてもさほど心配ない。パスタもうどんも好きだし、今なら素麺だって美味しい。そしてパンという強い味方がある。だからどうにでもなるんだけれど、お米を購入できるものなら手元に置いておきたい。とりあえず明日の午後にはお米が届く予定。
さて、シーズン3というラストシーズンまで追いかけてきたドラマを視聴中。ようやく主人公の恋が登場した。
2024年 映画#157
『ハンナ〜殺人兵器になった少女〜』(原題:Hanna)シーズン3・エピソード2『見果てぬ夢』(Grape Vines and Orange Trees)という2021年のアメリカドラマ。前回の内容は『先にハンナの結末を見届けよう』という記事に書いているので参照を。
未来の世界を変えていこうとする若いリーダーたちを抹殺しているCIAの闇組織であるパイオニア。前回はハンナが暗殺するフリをしてアッバスという写真の男性を助けた。そしてマリッサと協力することで彼を匿った。
さらに次のターゲットとなった女性も、ハンナとマリッサの活躍で殺されたように偽装して暗殺を阻止した。このままパイオニアの黒幕へと近づこうとするマリッサに衝撃な事実が突きつけられた。パイオニアの「チェアマン」と呼ばれるリーダーは、なんとマリッサの父親だった。
そしてやっかいなことになったのは、助けたアッバスと相思相愛になってしまったハンナ。二人は恋に落ちてしまう。シーズン1はハンナと父親代わりだったエリックとの関係。シーズン2はクララという親友とのやり取り。そしてシーズン3はついにハンナの恋がメインとなった。まぁ、ドラマに恋は必要だけれどね。
ところがこの恋がきっかけとなって、アッバスの生存がバレてしまった。ハンナたちはCIAの特殊部隊に襲われて撃退したが、アッバスが行方不明になってしまった。さらに組織に潜入してハンナたちに協力していたカーマイケルの素性もバレてしまった。
唯一の救いは、これまで女性殺人兵器たちの連絡係をしていたテリーという女性がハンナたちの味方についたこと。いよいよドラマは終盤を迎えて混沌としてきた。残り4つなので、できるだけ早く最終回まで観て、『ロード・オブ・ザ・リング』のシーズン2を鑑賞しよう。
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