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高羽そらさんインタビュー

自動タクシーの時代は近い

おぉ、今日は4日ぶりくらいにブログサイトへパソコンでログインできた。普通のことなのに、宝くじが当たったように嬉しい。どんだけハードルが低いねんwww

 

今日は3連休の2日目。気温は上がりそうだけれど、見事な秋晴れなので行楽地は賑わうだろう。公共交通機関だけでなく、タクシーの利用者も増えると思われる。

 

ボクがタクシーに乗るのは、ミューナを獣医さんに連れて行く時がほとんど。ミューナが入った重いキャリーバッグを下げて流しのタクシーを探すのは難しいので、4年前からタクシーの配車アプリを使っている。大抵は5分以内に乗車できるので本当に助かっている。

 

ただ、タクシー会社、あるいはドライバーさんによっては不満を覚えることもある。ナビを使えないことで遠回りをしたり、喫煙習慣のある人で匂いがひどかったり、運転が荒くてヒヤヒヤすることも何度かあった。ミューナを落ち着かせることに集中しているので、ドライバーさんの対応がイマイチだと余計に疲れてしまう

 

でも完全自動運転のタクシーになったら、人間的な能力の差を感じることがなくなるだろう。そんな自動タクシーの開発が着々と進んでいる。

 

ハンドルもペダルもない。テスラの自動タクシー「サイバーキャブ」

 

イーロン・マスクが経営するテスラから、ついにロボタクシーが発表された。リンク先の写真を見ていると、まるでSF映画のような斬新なデザインになっている。完全自動運転なので、ハンドルもペダルもない。ドライバーが乗車する必要のないタクシーだから。

 

テスラなのでもちろんEV車。昨今ではEV車に否定的な見解が出ていて、ガソリン車の製造を継続する雰囲気になっている。でも完全自動運転にするならば、やはりEV車という選択になるのだろう。このロボタクシーはワイヤレスで充電できるらしい。

 

乗車料金は1マイル20セント程度(約1.6キロ30円)ほどになるそうなので、タクシーどころかバスより安くなる可能性がある。テキサス州とカリフォルニア州では来年から試験運用されることが決まっている。本格的な生産は2026年から2027年になる予定。

 

イーロン・マスクは「自動運転のロボットタクシーは、従来の人間ドライバーの運転よりも安全性が10倍から20倍高くなる」と言っている。それはボクもそう思う。

 

TikTokでドライブレコーダーに記録された交通事故映像を見ることがある。交通事故の多くは、スピードの出し過ぎ、無理な追い越し、前方不注意、居眠りや飲酒運転という、人間による過失が原因となっている。道路交通法通りに誰もが運転すれば、基本的に交通事故はゼロになるはず。

 

自動運転タクシーや自動運転車が多数になれば、人間の過失による交通事故をかなり減らせると思う。ミューナの通院には間に合わないけれど、1日でも早く普通に自動タクシーが走っている世界になればいいなと思う。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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