[gtranslate]
高羽そらさんインタビュー

期待十分の新アクションキャラ

今日はクリスマスイブ。スーパーの惣菜売り場には、これでもかというほど大量のローストチキンが並んでいた。洋菓子店も猫の手を借りたいんほどの忙しさだろう。我が家はミューナの納骨前の21日にパーティーを済ませているのでいつも通り。

 

といいつつボクはチキン好きなので、今日の夕食には鶏もも肉をローストする。週に1度は作っている定番料理なのでクリスマス感はないけれど、せっかくなので雰囲気だけでも味わおう。

 

神戸にはボクと妻が大好きな布引ハーブ園という場所がある。春や秋になると美しい花々を満喫できる。そこではこの時期にドイツ風のクリスマスマーケットが開かれていて、ホットワイン等を楽しむことができる。

 

神戸の夜景を楽しめる場所でもあるので、今夜は若いカップルで賑わうだろう。ボクも妻ももう少し若かったら行くのにな。この歳になると寒い中をわざわざ出かけるのは面倒だし、夜景なら自宅からもで見られるしね。

 

さて、アクション映画が大好きなボクにとって、新しい魅力的なキャラが登場した。

 

20220822150122

2024年 映画#225

エージェント・トリガー』(原題:Trigger Point)という2021年のカナダ映画。主演はカナダの俳優であるバリー・ペッパー。でもハリウッドでも活躍している俳優なので、特にカナダ映画ということを意識しなかった。

 

バリー・ペッパー演じるニコラスは、「インビジブル」というアメリカの特殊工作員の一員だった。悪人を暗殺するという組織で、いわゆるアメリカ政府高官が容認している殺し屋集団。

 

ところが2年前に裏切り行為があり、優秀な隊員の多くが暗殺されてしまう。その濡れ衣を着せられたのがニコラス。記憶を失くしていたことで自分の無実を証明できない。映画の展開としてはニコラスが記憶を取り戻し、暗殺の黒幕を見つけ出すという内容。

 

ニコラスは特殊工作員として殺し屋の技量に優れているだけでなく、IT機器に関しても抜群の能力を持っている。ハッキングなどお手のもの。無骨な殺し屋ではなく、知的要素が加味されたキャラとして描かれている。そういう意味ではバリー・ペッパーのハマり役だと思う。

 

この手の作品にはキアヌ・リーブスの『ジョン・ウイック』やデンゼル・ワシントンの『イレイザー』シリーズがある。この作品はバリー・ペッパーにとってそうした作品に並ぶものとなる気がする。ニコラスのキャラが魅力的だし、映画のテンポ感も軽快で最高に楽しめる。

 

3部作を意図した脚本らしいので続編がありそう。ニコラスのその後を知りたいので、是非とも続編が制作されることを願っている。

 

ブログの更新はFacebookページX、並びにThreadsmixi2でも告知しています。フォローしていただけるとうれしいです。

 

『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る


インタビュー特集もっと見る

 

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

プロフィール画像

高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)カレンダー

2024年12月
« 11月   1月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)アーカイブス

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)QRコード

ブログモバイル版

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp
/official/sora_takaha/