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高羽そらさんインタビュー

残り2回でどう終わる?

昨日の夜には大雪注意報が出ていた神戸市。確かに今朝起きてゴミを出す時、外の寒さに身体が痛いくらいだった。神戸の最低気温はマイナス1.7度だった。でも予報のような大雪はなく、昼間にチラッと降っただけ。結局は晴天が続いて最高気温も7度くらいまで上がった。

 

明日からは少しずつ気温が上がってくるようなので、今回の寒波はこれが底かな。明日は暦的にいい日なので、朝のうちに妻と神社を参拝する予定。寒いけれど気持ちが引き締まってちょうどいいだろう。

 

さて、昨年から追いかけているドラマが終盤に来た。全8回の6回目を観たけれど、このドラマはどう終わるの? と心配になってきた。

 

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2025年 映画#5

『天空の旅人』(原題:Night Sky)シーズン1・エピソード6『フランクリンへ』(Dear Franklin)という2022年のアメリカドラマ。前回の感想については『やっと物語がつながってきた』という記事に書いているので参照を。

 

アイリーンとフランクリンのヨーク夫妻が暮らす納屋にある宇宙基地への移動装置。物語の始まりとしてはワクワクさせるものだった。でもその後はこの装置に関する謎が隠されたままで、複数の物語が淡々と進行してきた。

 

前回でようやく物語が繋がり始めた。この移動装置でアルゼンチンからアメリカへやってきたステラとトニの母娘が探しているもの。それはどうやらヨーク夫妻が匿っているジュードらしい。ジュードの父も肉体に仕込まれた追跡装置を取り出してアメリカへ逃亡してきた。今回でその事実が明らかになった。

 

そのジュードが見つかった時、彼は移動装置の起動部分を外している。そして近くの森に埋めておいた。その起動部品をフランクリンの隣人であるバイロンが発見した。そしてアイリーンに内緒で、フランクリンとバイロンは移動装置を動かして宇宙基地へと向かった。

 

その移動装置が起動したことで、信号をキャッチしたステラがついにヨーク夫妻の納屋を発見した。次回で全ての登場人物が合流しそう。でも残り2回でこの不思議な装置とその背景を説明できるのだろうか?

 

少し調べてみるとこのドラマはシーズン1での打ち切りが発表されている。おそらく視聴率が思わしくなかったのだろう。となると無理矢理終わらせるか、中途半端なままでシーズン1のエンディングを迎える可能性がある。このあたりがドラマの難しさだよなぁ。

 

どう終わるかわからないけれど、とりあえずシーズン1の最後まで見届けよう。主演のシシー・スペイセクとJ.K.シモンズのファンだからね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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