心霊現象or多重人格？
今朝の神戸は氷点下だったけれど、さらに背中がゾクゾクするような季節外れの記事を読んだ。真相はわからないけれど。
謎の男性の声に震える女性、睡眠アプリに録音されていた恐怖の瞬間
最近は一般的になっている睡眠アプリというものがある。より上質の睡眠を得るためのアプリで、たいていは録音機能がある。睡眠時無呼吸症候群の疑いがある人などは、イビキの状態をチェックできるからだろう。使ったことはないけれど、そこそこ効果的らしい。
その睡眠アプリを使っている海外の女性が、録音されていた音声を聴いてパニックになった。部屋は完全に施錠された一人暮らし。なのにまるでベッドで一緒に寝ているような近い声で話しかけられ、夢うつつの彼女がそれに返事をしている。ただ男性の言葉は理解不能で、何を言っているのかわからない。
気になる人はリンク先の記事でその音声を聴ける。ボクも聴いたけれど、寝ている女性のすぐ近くにいるとしか思えない。でも言語は全く意味不明。とにかくいい知れない不気味な感覚を覚えたのは事実。
この女性がネットでこの事実を投稿すると、同じような体験をした人がコメントを入れてきた。その一部も記事に掲載されていて、事実ならかなり怖い。
ある女性が複数の男性が話している声を聞いた。それで夫は録音をしてみた。すると妻の言うように複数の男性の声が録音されている。妻が「何か言いたいことがあるなら言って」と声をかけると、ため息をついた男性の声が「気にしないでくれ」と答えたそう。
別のケースではしわがれた女性の声が聞こえた。そこで録音してみると同じ声が聞こえたので「大丈夫ですか？」と声をかけたら、「大丈夫じゃない！」と返ってきた。これはメチャ怖いよなぁ。
とにかくこの睡眠アプリに録音された声の真相はわからない。心霊現象かもしれないし、その女性の寝言の可能性もある。もし寝言だったらまるで多重人格だけれど。実はボクも同じような経験をしている。録音はしていないけれど、妻が話してくれた不思議な出来事。
妻によると、隣で寝ているボクが明瞭な声で寝言を言ったそう。それが日本語ではなく、聞いた印象ではドイツ語に近い言語だったらしい。もちろんボクは話せる外国語などない。でもハッキリと外国語を話していたそう。過去の寝言では、現在使われていない古代英語を口にしていたこともある。
ついでに言えば、妻は不思議な現象も目撃している。寝ているボクの肉体の上に光の体が浮いていたそう。そしてその光体が降りてきて、ボクの身体と重なるのを見たとのこと。人間って眠っている間に、想像を超えるようなことをやっているのかもしれないね。
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