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高羽そらさんインタビュー

やっぱ主人公を戻してきた

今年のゴールデンウイークは天気に恵まれている。今日も朝からいい天気で、空気が乾燥しているので気持ちがいい。でも一応平日なので、通学している小学生たちの声が聞こえていた。カレンダー通りに働いている人は、金曜日までは普通に出勤なのかな。

 

ボクもいつもと変わらない生活。今日は月末なので、水回りのプチ大掃除を済ませた。今年は引っ越しを考えているので、今のマンションは売却する予定。だから月末の掃除は気合いが入る。もう17年目のマンションなのでリフォーム前提の売却。でも少しでも綺麗な方が印象が良くなるだろうからね。

 

さてシリーズ作の映画にハマっていて、その最新作を観た。2作目で主人公が変更という驚く展開になったけれど、やっぱりメインキャラを戻してきたね。

 

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2025年 映画#72

『トリプルX:再起動』(原題: xXx: Return of Xander Cage)という2017年のアメリカ映画。ヴィン・ディーゼルに興味を持って見始めたシリーズ作。1作目で主人公のザンダーを演じたヴィン・ディーゼルが降板という2作目。でも最新作では彼が復活した。

 

つまり2作目で死んだことにしたのは身を隠すためで、実は生きていたという設定。。キアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズも最新作の制作が発表されたけれど、おそらく同じように死んだジョンを生き返らせるのだろう。

 

今回の悪党はCIA長官で、地球上のあらゆる場所に存在する衛星を落下させることができる「パンドラの箱」という装置をめぐる戦い。サミュエル・L・ジャクソン演じるギボンズが、この衛星攻撃によって冒頭で死んでしまう。

 

そこで「パンドラの箱」を取り戻すため、ギボンズ・チュルドレンであるXのメンバーが集められる。もちろんザンダーも復活するし、2作目の主人公だったアイス・キューブ演じるダリアスも登場する。今回はギボンズのためにチームが協力して悪党を倒すという展開。

 

相変わらず派手なアクションの連続で、シリーズ作のまとめとしては楽しい仕上がりになっていた。でも結局、ギボンズは生きていたというエンディング。つまり機会があればまだ続編を作る気なのかもね。

 

今回ボクが注目したのは写真の二人。セレーナとアデルという女性で、最高にカッコよかった。セレーナは美人で強く、アデルは『ドラゴンタトゥーの女』の主人公であるリスベットを彷彿とさせる雰囲気。この二人のアクションを見るだけでも楽しかった。

 

さて、これでヴィン・ディーゼルの印象が変わったので、彼の代表作である『ワイルド・スピード』シリーズを観ようかな。それと気になるのがウィル・スミスが主演している『バッド・ボーイズ』シリーズの最新作が配信されていること。こちらも1作目しか観ていないので、最初から全作品を追いかけようかと思っている。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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