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高羽そらさんインタビュー

ヴィン・ディーゼルに興味が出た

ゴールデンウイークに入ってこの時期らしい好天が続いている。ボクの場合は連休だといっても特に生活は変わらない。でも六甲ケーブル行きのバス停に並んでいる人たちの楽しそうな笑顔を見ていると、こちらもワクワク気分が伝わってくる。

 

このワクワク気分の連休中に、引越し希望先のマンションに空室が出ないかな? 今日も歩いていると2軒の大きなマンションで引っ越し作業を見た。本格的な夏になる前に引っ越しをしたいと思っている。でもこればかりはどうしようもないよなぁ。

 

さて、ヴィン・ディーゼルというアクション俳優がいる。見た目だけの印象で申し訳ないけれど、ボクはあまり好きな俳優じゃなかった。『ワイルド・スピード』シリーズで活躍しているのはよく知っている。さらにそのシリーズ作が次々と制作されていることも。だから人気があるのだろう。

 

ということで食わず嫌いはいけないので、まずは彼が出ている面白そうなアクション映画を選んでみた。

 

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2025年 映画#70

『トリプルX』(原題: xXx)という2002年のアメリカ映画。いわゆるスパイアクション映画なんだけれど、従来のスパイ映画とは趣が違う。007やミッション・インポッシブルで活躍するのは、スパイとして正式な訓練を受けた人物。でもこの映画はそうではない。

 

毒をもって毒を制す、という内容。チェコの犯罪組織がソ連時代の細菌兵器を手に入れてテロを計画していた。目的は世界戦争を引き起こすこと。その情報をつかんだアメリカ国家安全保障局(NSA)は工作員を送り込むが失敗ばかり。テロ組織にどうしても入り込めない。

 

そこで登場するのがサミュエル・L・ジャクソンが演じるギボンズというNSAの工作員。彼の発案によって、アウトロー集団にはアウトローを使うことが決まった。そこでアメリカ中でトラブルを起こしている人間を集めてテストを受けさせた。

 

『メン・イン・ブラック』の採用テストを思い出すけれど、なんせ対象者は刑務所に行きそうな連中ばかり。だからうっかりすれば死んでしまうようなテストが課される。それで最終試験で勝ち残ったのがヴィン・ディーゼル演じるザンダーだった。

 

刑務所送りになるのと引き換えに、NSAの任務を遂行すれば自由の身が約束された。彼の首の後ろには3つのXのタトゥーがある。それでこの映画のタイトルは『トリプルX』となった。

 

とにかくぶっ飛んだアクションが連続する映画で、最初から最後まで画面から目を離せなかった。ユーモアも満載で、アクションシーンも見応えがあった。「そんなアホな!」というシーンもあったけれど、リアリティを追求するより楽しむ方がいいと思う内容。

 

顔の印象で苦手だったけれど、この映画を観たことでヴィン・ディーゼルの印象がかなり良くなった。とりあえずこのシリーズは3作あるので、それを観てから『ワイルド・スピード』のシリーズ作も観ようかと思っている。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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