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高羽そらさんインタビュー

宿敵と出会うのが大変

昨日は寒冷前線の通過で雨模様だった神戸。でも今日はまさに五月晴れという好天で、坂道を歩いていても本当に気持ちが良かった。ゴールデウイーク後半の4連休なので、買い物途中の公園では人の姿がまばらだった。きっと家族そろって出かけている人が多いのだろう。

 

そんな気持ちのいい天気なのに、今日の午後はプライベートな用事で少しバタバタ。短い時間だったけれど、久しぶりに本気でビジネス文章を書いたのでちょっとお疲れ気味。まぁ、たまにはこんな緊張感があっていいだろう。

 

さて、追いかけ中のドラマがいよいよ佳境に入ってきた。

 

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2025年 映画#74

『ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~』(原題:Reacher)シーズン3・エピソード5『奇策』という2025年のアメリカドラマ。前回の内容については『視聴者を納得させる残虐行為』という記事に書いているので参照を。

 

トム・クルーズ主演の映画で知られている『ジャック・リーチャー』シリーズのドラマ版。シーズン3は原作の7作目にあたる『宿敵』という作品のドラマ化。そのタイトルの通り、クインというジャックの宿敵と戦う物語。

 

前回のエピソード4で、ジャックが憲兵時代に優秀な部下だったドミニクという女性兵士が惨殺された経緯が語られた。その犯人がクインで、ジャックは彼の頭を銃で撃って崖下に突き落とした。それでクインは死んだと思っていたけれど、奇跡的に致命傷を外れて生きていたという設定。

 

そのクインを追い詰めるためにDEAのダフィという女性捜査官と協力して、麻薬密輸を仕切っているであろうザッカリーという人物の組織に潜入したジャック。でも何度も正体がバレそうになり、その度にザッカリーにチクろうとする悪党たちを殺してきた。

 

今回はその大詰めで、再びジャックの正体がバレそうになったけれどなんとか切り抜けた。でもDEAの若い捜査官が犠牲になるという最悪の展開で、いよいよ物語は佳境に入ってきた。このエピソード5のラストで、ザッカリーのボスであるクインに呼びつけられたジャック。

 

麻薬密売が裏稼業だと思っていたが、クインがザッカリーを通じてやらせているのは武器の密売だった。ということでその兵器密売の現場に呼ばれたジャックとザッカリーが、クインと遭遇するという場面で今回は終わり。ようやく宿敵に会えそうなジャック。

 

といってもそう簡単にいかないのがこの物語。週に1度のペースで観ているので、今月中にはシーズン3のラストまで行けそう。それはそれで寂しいんだけれどね。ボクはドラマのジャック・リーチャーが大好きなので、いつまでも観ていたいのが本音だから。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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