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高羽そらさんインタビュー

今日はバタバタ

今日はタイトルとおりの1日。今日中に終えないといけない仕事があるので、朝からバタバタしている。

 

このあともシャワーを浴びて仕事をするので、今日のブログは超、超、短い。

 

昨日、馴染みの洋菓子店のご主人が、Instagramでお気に入りのパン屋さんを紹介していた。その洋菓子屋さんはボクの地元の灘区で、そのパン屋さんも同じ。これは行ってみなければと、買い物のついでに立ち寄った。少し遠回りになるけれど、歩けない距離じゃない。

 

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それがこの『ブーランジュリ オノ』というパン屋さん。今年の3月にオープンしたところ。妻とふたりで2種類のパンを買ったけれど、どれもかなり美味しかった。

 

ボク個人としては、もっとも自宅に近い『プチ・ブレ』というパン屋さんが神戸で一番だと思っている。その順位は変わらないけれど、十分合格点の出せる味だった。

 

自家製の天然酵母を使っておられて、デニッシュ系よりもハード系のパンを得意とされているように思う。ご主人もいい雰囲気の方で、その人柄がパンに現れているように思った。近くを通りかかるときは、立ち寄ってみようと思う。

 

神戸の灘区は、美味しいパン屋さんとケーキ屋さんがあるので本当に幸せ。地元で満足しちゃうから、ついつい遠出しなくなるんだよね。

 

もうひとつ今日の出来事を。

 

かなり蒸し暑くなったので、今日の帰りはバスに乗った。降りる予定のひとつ手前のバス停に着いたとき、運転手さんが注意するマイクの声が車内に響いた。

 

敬老パスを利用している女性が、まちがった使い方をしているらしい。くわしくわからないけれど、不正な使い方のよう。ボクの印象からすると確信犯で、今日が初めてじゃないと感じた。

 

大勢のお客さんを待たせることになるので、なあなあにしてしまう運転手さんもいる。ところが今日の運転手さんは毅然としてまちがいを正し、決して違法行為を許さなかった。

 

その年配の女性は怒り狂って、運転手さんの名前を連呼すると、神戸市の交通局に電話をすると脅している。ところが運転手さんは、「あなたがまちがっているのですから、いくらでも電話してください」とていねいに答えている。

 

そのやりとりが数分続いたけれど、規定の料金を払った末にその女性はバスを降りた。その顔を後部座席から見ていたけれど、まるで般若のような形相。だけどきっと電話はしないだろう。自分がまちがっているんだからね。

 

歳をとるということは、多くの経験を重ねること。だからこそより謙虚になるべき。少なくともボクはそうありたいと考えている。その女性もきっと後悔しているだろうなぁ。そうだったらいいのだけれど。

 

でもあの様子だったら、またちがうバスに乗って同じことをやるかもしれない。運転手さんは大変な仕事だけれど、徹底してこういった行動をとるべきだと思う。今日の運転手さんはかっこよかった。

 

さて、仕事しよう!

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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