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高羽そらさんインタビュー

You can’t Stop the Beat

朝は雲が多かったのですが、お昼前からズンズン青空が広がってきました。風が気持ちいい!

 

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午前中に買い物で散歩した時に見つけたアジサイです。まるで夏の打ち上げ花火のようですね。

 

昨日に引き続き、今日も朝のブログを休ませていただきました。ちょっと集中して小説の推敲を進めたいので、明日と明後日の朝もお休みするかもしれません。あまり間が空きすぎると、自分でも連載小説の続きがわからなくなりますけれどね〜expression/eps_coldsweats01.gif

 

昨日も朝からパソコンにへばりついていまして、ブログを書く時間を除いても、約8時間はキーボードに触れていました。今朝も朝のブログを書いている時間に、文章の推敲をしていました。

 

サーフィンをしたことがないので例え話にならないかもしれませんが、何かをする時に大きな波が来ていることがあります。そういった時はできる限りその波に乗るのが賢明です。ここ数日はそんな印象を感じていますので、明後日くらいまで集中したいと思っています。

 

それでもさすがに夜になると疲れます。昨晩は眠るまでに2時間ほど読書もしていましたから、もうヘロヘロ。そんな時、とっても元気になる音楽があります。

 

私の大好きなミュージカル映画である『ヘアスプレー』のサントラ盤です。

 

ミュージカル映画は大好きなのですが、特に楽しくて明るい映画がいいです。『レ・ミゼラブル』も観ましたが、どうも陰気で……。

 

心がウキウキして踊りだしたくなるようなミュージカルが好きです。だからこの映画は少なくとも20回は観ているような気がします。昨晩もサントラ盤を聞きながら映画のシーンを思い浮かべて元気いっぱい。すっかりリフレッシュして眠ることができました。

 

主人公であるトレイシー・ターンブラッドが朝に目覚める冒頭のシーンを観るだけでも元気になります。『Good Morning Baltimore』という曲です。

 

 

トレイシーは決して美人ではありません。そしておデブさん。まるでゆるキャラのような主人公です。

 

でもそんなことは全く気にしてないティーンです。夢はテレビ番組の『コニー・コリンズ・ショー』に出演して、憧れのダンサーであるリンクと一緒に踊ること。そんな夢を本当にかなえてしまう、という物語です。

 

舞台は1962年のアメリカのボルティモア。私が生まれた年ですね。まだ人種差別の厳しい時代で、この映画でも取り上げられています。全ての人は平等に音楽を楽しむべきだと考えるトレイシーは、ある事件に巻き込まれてしまいます。

 

ところが家族や友人の活躍で、出場を望んでいた「ミス・ヘアスプレー」の会場にトレイシーが現れます。それがラストで最高に盛り上がるシーンになります。

その時の曲が『You can’t Stop the Beat』です。

 

全ての出演者が登場するシーンですが、圧巻はジョン・トラボルタですね。『サタデーナイトフィーバー』で一世風靡したジョンの勇姿を、この動画で楽しんでください。ただし、初めて見る方はご注意を!

 

あれ? いつジョン・トラボルタが出てた? と思うかもしれません。でも分かったら大笑いすると思います。めちゃ元気になる映像です。疲れたときや気持ちが落ち込んだときは、この動画を観て元気を出してくださいね〜!

 

 

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

 

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

コメント (2件)

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  1. JAPSYさん、コメントありがとうございます♪

    おぉ、間違いなく明晰夢ですよ!
    慣れてくると、ますますクリアに見えると思います。
    植物の葉の、葉脈まで見えたりします。普通の夢が明晰夢に変わると、暗い部屋に明かりをつけたような、何もかもがクリアになる瞬間を体験します。
    根気よく楽しんでくださいね〜!

  2. こんばんは。
    実は作夜、明晰夢らしきものを体験しました。
    ただの夢かもしれませんが、そらさんに聞いてもらいたいと思い書きました。

    ここのところ毎日、夢をみます。
    夢ですから当然のように、不合理な出来事が起きます。
    朝起きた時になぜ、夢と気付かなかったのかと思う毎日が続いていました。

    ただ、昨夜は夢の最中に「これは夢だよ」と頭の中で誰か叫んだような気がして、夢と気付くことができました。

    その途端に、まるで現実のように周りがクリアーになり、とうとうやったとモーレツに興奮してしまいました。感覚的には現実感は50%位でした。

    夢の場面はある建物の中でしたので、思いきり外に飛び出しました。
    その時は窓をすり抜けたことまで実感しました。

    そして、気がつくと家と家との間にいることがわかりました。
    非常に狭い空間でしたので何とか飛び上がり、上がろうと飛び跳ねるのですが
    落ちてしまうのです。数回、繰り返しているうちに目が覚めてしました。

    これだけのことですので、明晰夢の夢と思われるかも知れませんが、確かな
    現実感が伴っていたので、なんとなく次に進めるような気がしています。
    そらさんの著書にあるように興奮しすぎたのかもしれません。
    今度はその世界に慣れるよう落ち着いて、観察するつもりです。

    私は毎日夢体脱に挑戦しています。そらさんの云われる通り、継続が全てだと思います。
    今夜から期待が膨らみます。

    また、お便り致します。


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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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