全国的に猛暑が続いています。今日も外出して、たっぷり汗をかきました。自宅からミネラルウォーターを持ち出して、しっかり水分補給しながら歩きました。汗と一緒に老廃物を出して、不足分の水分とミネラル等を補給する。毎夏、意識していることです。
最近は、この神社の参道を必ず歩くようにしています。ちょうど中間地点にありますので、木陰でほっと一息つくことができます。可愛いカラスや、運が良ければニャンコにも会えます。
先日『ゼロの物語』の英語版が販売開始になったお知らせをしました。出版に関してお世話になっている東京の会社から、その本についてのメールが届きました。そのメール中で、販売されているAmazonの一覧を見てビックリ! アメリカと日本のKindle以外にも、これだけの国で販売されているそうです。
• UK Kindle ストア: 英国 (ガーンジー島、マン島、アイルランド、ジブラルタル、ジャージー島を含む)
• DE Kindle ストア: オーストリア、ドイツ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、スイス
• FR Kindle ストア: フランス、モナコ、ベルギー、スイス、ルクセンブルク
• ES Kindle ストア: アンドラ、スペイン
• IT Kindle ストア: イタリア、サンマリノ、バチカン市国、スイス
• NL Kindle ストア: オランダ
• BR Kindle ストア: ブラジル
• MX Kindle ストア: メキシコ
• CA Kindle ストア: カナダ
ワールドワイドですよね。一度は行ってみたいと思っている国ばかりです。私の残りの人生をかけてもこの全てを訪問することはないでしょうが、自分の作品はその国の人の目に触れるのですね。ちょっと驚きつつも、感動していました。
さて、今日のブログのタイトルは、私が普段から考えていることです。朝起きて1日が始まると、私たちは予定を組んで活動します。ところが予定通りに物事が進むとは限りません。急な電話があるかもしれませんし、電車が運転を見合わせるかもしれません。ゲリラ豪雨で、足止めをくらうかもしれません。
とかく予定は未定なことが多いですよね。そんな時、そうした流れに逆らわないようにしています。むしろ突発的な出来事に、乗っかっていくようにしています。そうすると予想外の出来事が起き、とてもラッキーなことに遭遇したり面白い体験をします。
今日はAmazonから大きな荷物が届く予定でした。いつもなら外出中に配送されるので、マンションの宅配ボックスから取り出して運ぶつもりでした。早く買い物を済ませて自宅に戻れば配送に間に合うかなぁ、とも心のどこかで考えています。でもそんな今日、妻と二人でランチをしてからノンビリ帰りました。暑いのに無理して帰っても、無駄な汗をかくだけですからね。
ところが自宅に戻っても荷物が届いていません。でも玄関の扉を開けて10分もしないうちに、オートロックの呼び出し音が鳴りました。あまりのタイミングの良さに、妻と二人で大笑い。結局時間ピッタリのバスに乗って帰ったというわけです。そのドンピシャ、という感覚を体験することは、世の中に偶然がないことを実感させてもらえます。早くても遅くてもつまらない。ドンピシャが面白いのです。
さらに今日の2つ目のブログを書いている時です。私は一人で吹き出してしまいました。「今日の言葉」は本に書かれている日付通りに書いているだけです。ところが今日のクリシュナムルティの言葉が、私が今朝書いた「ガストンとの対話」と全く同じ内容だったのです。読んでいただいたら、わかると思います。
「ガストンとの対話」は、朝の掃除をしながらガストンとアクセスしています。だから前もって何を書くかはわかりません。流れに任せて書いています。単なる偶然のように思われるかもしれませんが、1日に2度も同じ主旨を書いている私にしたら、それが普通でないことを実感しています。
流れに任せると、面白い人生になりますよ。逆に抵抗すると、しんどい人生になると思います。どうせなら面白いほうがいいですよね。自分の理想や期待と違う出来事が起きても、それをワクワクして楽しめる自分でありたいと思っています。
『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。
『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。
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ひのっちさん、コメントありがとうございます♩
どうにか出版することができました。ありがとうございます。
逆輸入はいいですね〜〜!
実は、それを狙っています(笑)
そらさん、記事ありがとうございます。
『ゼロの物語』全世界発売おめでとうございます。
日本では、スピアニメの良さがまだわからんのか~。というか定着していない。
そらさんは洋楽が好きですし、案外本国よりも、外国のほうが受けが良かったりするのかもですね。
そして逆輸入で日本でのブレイクが始まったりして・・