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高羽そらさんインタビュー

次のドラマは心理学者の刑事

今日から6月。先月の末には梅雨っぽい天気が続いたけれど、今日は5月のような爽やかな空気に包まれた1日だった。午後になっても青空が広がっていて、ブログを書いている午後4時頃ではまだまだ陽が高い。もう3週間もすれば夏至だからね。

 

この時期になると毎年思うのは京都の6月。京都では6月になると和菓子屋さんで一斉に「水無月」というお菓子が並ぶ。京都生まれ京都育ちのボクと妻は、この「水無月」が大好き。ところが神戸ではあまりそうした習慣がないみたい。

 

どうにか「水無月」を探して神戸でゲットしたことがある。でもはっきり言って美味しくなかった。京都ではどこのお店でも美味しかった記憶があるんだけれどな。同じ関西でも食文化に違いがあって面白い。

 

さて、先日に『ジャック・リーチャー』ドラマ版の最新シーズンを完走。ということで次のドラマをチェックした。今度もなかなか面白そう。

 

Alex-Cross_270812

2025年 映画#92

『アレックス・クロス〜狙われた刑事〜』(原題:Cross)シーズン1・エピソード1『ヒーロー・コンプレックス』という2024年のアメリカドラマ。同名の小説を元にした作品で、ワシントンDC警察の刑事であるアレックス・クロスが主人公。

 

エピソード1の冒頭ではいきなりショッキングなシーンから始まる。アレックスは相棒のジョンと互いの妻の4人でテラス席のレストランでくつろいでいた。アレックスと妻のマリアは今でも恋人のように仲がいい。

 

女性二人が化粧直しで席を外した直後に銃声が聞こえた。驚いたアレックスとジョンが駆けつけると、マリアが銃で撃たれて血まみれになっていた。アレックスは妻を抱き起こすけれど、そのまま息絶えてしまった。その1年後からドラマがスタートする。

 

アレックスは長男と長女の面倒を祖母のレジーナに見てもらいつつ、刑事として、そして父親として懸命に生きていた。アレックスは心理学者の学位も持っていて、容疑者の自供を導き出すのが得意。写真のシーンは、他の刑事が自白させられなかった容疑者をアレックスが簡単に落とす場面。

 

エピソード1なので、今回は人物紹介がメイン。事件は黒人の活動家が殺されたことで、アレックスは被害者が死ぬ直前に電話をかけた黒人男性を確保した。その容疑者を連行する途中で、狙撃されて容疑者は殺されてしまう。連続殺人の始まりという雰囲気。

 

さらにアレックスの妻を殺したであろう犯人から接触があった。妻が射殺された現場から消えていた彼女のマフラーが、侵入者によってアレックスの自宅に戻されていた。そのマフラーには挑戦するかのように、あえて別人の体毛が残されていた。さてどう展開していく?

 

アレックスというキャラが1回で気に入ったので、今後のドラマが楽しみ、なんでもシーズン2の制作も決まっているそう。しばらくこの物語の世界を楽しむとしよう。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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