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スーパーキッズでの順位の付け方とシード権の組数について。

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2014年度は28会場でスーパーキッズ、チャレンジカップの予選などでまわりたくさんのキッズダンサーや保護者、先生の方々を出会えました。

 

よく質問され何度もお答えしていますがどうしても各地区で同率が出た時に順位の決め方やシード権の組数について疑問に思う方がいると思います。

スーパーキッズ東関東予選(ビビット南船橋)は中学生部門で優勝から3位までが同得点でしたが優勝のみがシード権獲得でした。

得点の場合の順位の決め方はその同得点のみのチームを対象に各審査員にどちらが順位が上か多数決を取り上が多い方が順位が上になります。

 

シード権は得点ではなく順位で決めていますので同得点になっても優勝のみとさせています。

 

たまにある準優勝や3位までにシード権がある場合はその時の審査員がそのチームがルールを覆すほど素晴らしいチームだった、finalistにふさわしいなど満場一致の場合のみシード権を増やしています。

全て審査員の方に委ねています。

シード権を狙って毎日がんばって練習してるチームが多いと思いますので審査員も1点1点を重く責任を持って付けています。

素晴らしいキッズダンスの前に順位をつけること自体難しいことなんです。

 

審査員がどれほど難しい立場でJUDGEをしているかわかってもらいたい。

あの場に挑んで参加してるチームで決してダメだったチームなど1組もいません。

ダンスが好きでダンスというシーンで繋がってる関係でキッズも先生も審査員も運営側も関係なくみなさん同じシーンの仲間なんです。

MC USKがよく言う素晴らしい言葉で「落とし合いではなく高め合い」だと思います。

 

これからもダンスコンテストがたくさんあると思います。
審査や結果に納得できない方もいるかもしれません。

オリンピックの競技のようにストリートダンスはこの技を決めたら何点。
この規定演技で何点

などありません。

JUDGEの好みや観点が全てのシーンです。

逆に言えばだから面白いと思います。

 

これからも是非自分のスタイルに自信を持って先生や家族や自分のダンスを愛してダンスを楽しんでもらいたいです。

 

keep on dancing !!!

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