お待たせ致しました!
諸事情により更新が滞っておりました
漸く解決したので、予告していた
車椅子バスケットボール
について簡単にですが説明していきたいと思います。
まずはじめに、車椅子バスケの成り立ちについて説明します。
車椅子バスケとは、
主に身体障害を抱える人のリハビリの一環として始められたスポーツです。
これは次の機会に説明しますが
僕自身も障害を持っていて、その生活の中で車椅子バスケと出会いました。
今では車椅子バスケは障害スポーツの中では花形スポーツとされていて、多くの人々が取り組んでいます。
次に普通のバスケットボールとの違いは?
という部分に触れながら解説していきたいと思うのですが、ここでは分かりやすくする為に
バスケ→立ちバス、
車椅子バスケ→イスバス
という風にさせていただきます。
まず決定的な違いは、
イスバスは車椅子を使用します。
これは僕が普段乗っているものです。
普通の車椅子と違い、競技用なので
車輪が8の字に見えるように取り付けられています。
これは、車椅子同士が接触した際の怪我を防ぐ為と言われています。
もう一つの違いはルールですが、
ファウルの規定やトラベリングの取り方、
ダブルドリブルが無いなどの違いがあります。
ルール上の違いはまた次の機会に詳しく説明させていただきます。
共通項はコートの大きさやゴールの高さ等です。ボールの大きさも同じです。
長くなったので、次に分けて投稿します。
長文すみません
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