とある冬の日
無事終演致しました!
急遽の出演でしたが、共演者の皆様がとても優しく、たくさん支えてくれました
3つの作品のオムニバス形式の舞台でした。
脚本は高橋いさをさん。いさをさんの本は以前からファンで、いつかいさをさんの本を演りたいなーと思っていたので、このタイミングでまさかできるとは思えなくて、ほんとに嬉しかった
演出は斎藤なぎさん。なぎさんの団体を以前観てて、綺麗な演出する方だなー。と思っていたので、今回もすごく楽しみでした!
本番入ってからは、不安もあったけど、ほんとに共演者のみんなが支えてくれて、ダンスの振りとか最後まで教えてくれて、ほんとに本番で舞台に立てたのはみんなのおかげ!!
「来年の今日もまた」
美雪はほんとに難しかったです。女性的な嫉妬もあるけど、友達を信じたいという思いもある。人って、こうやって葛藤するし、葛藤の中で答えって見つけて行くんだよね。美雪は友達も章くんも大好きだから。観て頂いたお客様には美雪はどう見えたのかなー?ハッピーエンド?、それともバットエンド…?それは、お客様次第…ということで
「ラスト・ステージ」
しずかは明るいけど、高飛車なとこがあって、多分美佐子さんとあまり仲良くない(と思ってるのはしずかだけ)のは、しずかが強い人だからなのかなー?て考えてました。後は六ちゃんを山田さんとからかったり、自由にやらせて頂きました!
上でも書いたけど、ほんとにみんなが支えてくれたから、立てた舞台でした。
不安とか悔しいとか、もちろんあったけど、成長できる素敵な舞台でした。
共演者の皆さま、ご来場頂きました皆さま、ありがとうございました!!!
では、ばい!!
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