スペイン車両テロ！「衝突音が聞こえた後はねられた人が一瞬宙に浮かんだ」
夏休みを楽しむ旅行者が賑わう「スペイン」がテロにあったと言うニュースはすでにご存知ですよね。
目撃情報によると…
犯行グループの車両は信号待ちを終えて道路を渡る歩行者の集団に
速度を落とさず突っ込んだと言います。
オランダから訪れた観光客の女性は地元メディアに対してこの様に
証言をされています。
「４、５人が地面に倒れ、ほかの人が必死に救助に当たっていた。
辺りにはおびただしい量の血が流れていた」
と惨劇の様子を振り返って話していました。
事件直前に現場に向かっていた別の女性は…
「衝突音が聞こえた後はねられた人が一瞬宙に浮かんだ」
と事故場面を目撃。
「発生時刻があと２分ずれていたら、私が巻き込まれていたかもしれない」
とおびえた表情で話したと言う報道もあります。
バルセロナを州都とするカタルーニャ自治州は独立の機運が強く
誇り高い気風で知られているだけに、衝撃は大きい。
狭い道に突っ込み、逃げられないように追い詰めての犯行手口と言う報道も
一部ありますが、自爆テロと違い、実行犯が生きている事。
そして、逃げられないほどに追い詰めて、確実に「実行」にしたという
罪悪な行為は、許せない行為です。
世界が平和であって欲しい。
テロも戦争も同じ「人の命」を奪う行為です。
殺人です。
平和であって欲しいと願います。
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