重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは…
こんな記事を発見しました。
マダニが媒介する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について
厚生労働省は、イヌからヒトに感染した事例が徳島県で
確認されたと発表したそうです。
既に野良猫にかまれた女性が発症して死亡した事例が報告されており
哺乳動物を介したヒトへのSFTS感染は2例目。
厚労省はイヌやネコの血液や便を通じて感染する恐れがあるとして
注意を呼び掛けているそうです。。
厚生労働省によると…
徳島県で6月、40代男性の飼い犬が食欲廃絶など体調不良を起こしたそいです。
動物病院で受診したところ、SFTS感染が判明したそうです。
その後、飼い主の男性も発熱などの重い症状が出て、感染が分かったと言います。
SFTSの症例は届け出対象となった2013年3月以降
西日本を中心に約300件も報告されていると言うので驚きです。
きちんと愛猫に予防を考えて欲しいです。