盲導犬を虐待!?告発する協会の想い…
先日の記事です。
盲導犬を足で蹴っている動画がSNS上で拡散されている問題について
全国盲導犬施設連合会が加盟する8団体と連名で声明文を発表しました。
盲導犬を蹴った人物はすでに判明。
盲導犬育成団体から厳重に対処される予定だと言います。
盲導犬の頭部付近を蹴り、その後歩きはじめる様子が写されていたと言います。
複数のSNSに転載されているとみられ、10月10日にTwitterに投稿された動画は
全国に11の盲導犬育成団体がありますが、同連合会に加盟する8団体には当
該盲導犬使用者はいなかったそうですが、加盟外の団体にも調査を依頼した所
加盟外の1団体から「該当者が当会卒業生であります」と連絡があったそうです。
緊急に該当者と面談をおこない、状況を本人の言葉で確かめたうえで
注意はもちろんのこと厳重に対処することになるそうですが…
そいう人には「盲導犬」を育てたりしてほしくはないですよね。
目の不自由の方にとっては、まさに自分の目でありパートナーです。
殴る、蹴るをされる事で、犬の気持ちがどれだけ傷を受けているのか
考えて欲しいですね。
SNSにあげると言う考えも理解できませんよね。
盲導犬も生きています。
気持ちだってあります。
大切に思って欲しいです。
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