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宇宙にはじめて行ったのは、わんちゃん!!

現在では、宇宙飛行士が宇宙へ行き、様々な実験するのが

当たり前のようになりましたね。

民間宇宙旅行の日も夢物語では、なくなりつつあると言います。

 

しかし、人類が宇宙へ行くよりもさらに前に、私たちの未来のために

空の星となった一頭のわんちゃんのお話をご存知でしょうか?

 

宇宙へ行った初めての命。

 その子の名前は「クドリャフカ」。

ロシア語で「巻き毛ちゃん」という意味だそうです。

ロシアで有名な犬種である「ライカ犬」の雌犬。

体重は5kgととても小柄な犬だったと伝えられています。

ただ、名前が「ライカ」であるという説もあります。

 

彼女はソ連の宇宙実験により、スプートニク2号に乗って

「世界で初めて宇宙へ行く動物」としてたった一頭で

宇宙へ旅立ちました。

 宇宙でなくなりました。

 

こうした、動物たちの命により、私たちの今の生活があります。

 

たった、一頭で宇宙に行き、さぞかし怖かったでしょう。

震えていたと思います。

記事を読むと、僕は涙が出てしまいます。

 

「動物実験反対」が、普通になっている、現在。

沢山の企業が「動物実験を禁止」をしています。

まだ、そういった概念がない時代にはこのようなことを

せざるえない時代があったのも事実です。

時代と技術の変化ですよね。

 

また、わんちゃんの力がなければ、私たちは宇宙の事も知らなかった

事になります。感謝しなければなりません。

 

こうした、動物たちの「命」を繋ぎながら、無駄にしない為

にも、宇宙開発は続いているんですね。

私たちも、1日、1日大切に生きていかないとなりません。

 

「宇宙関連のビジネス情報」をとりまとめた

ポータルサイトがあります。

是非、ご覧頂き「動物の命」の事も考えながら、宇宙のこれからの

未来を見て頂きたいです。

 

是非、いいねやフォローをしてあげてください。

動物たちの「命」を無駄にしない為にも、宇宙の事をもっともっと

知って、伝える義務が我々のあたえられた事だと思います。

 

HP:http://www.uchuriyo.space/about/

Facebook:https://www.facebook.com/SLINQ-445944485848204/

Twitter:https://twitter.com/SLINQ1

 

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佐藤貴紀|さとうたかのり(獣医師)プロフィール

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佐藤貴紀(さとうたかのり)
生年月日:1978年2月6日生まれ
血液型:A型
出身地:東京都町田市出身

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