動物は話せない
「動物は話せない」
この言葉は、僕が獣医師になった時から
使っている言葉です。
人間の言葉を動物は話せないですし
理解もできません。
では、なぜ反応するのでしょうか?
それは、声のトーンや
顔の表情で見分けているのではないかとは
言われていますが、正しくは解明されてはいません。
わんちゃんは本当に飼い主さんに忠実です。
だから裏切ったりしては、いけません。
でも、人は裏切ります。
人に忠実な子を平気で捨てる人間が現在もいます。
でも、これは、人間関係にもいえるんですよね。
どんなに人につくしても、裏切る人がいます。
平気で、人をけおとして上に上がろうとしている人も
いますし、お世話になった人の悪口を言ってその人を
蹴落としてまで、自分を上にあげようとする。
だから、罪もない「動物」の命が失われてしまうのでは
ないかと思います。
人が命を生み
人がその命を捨てるんです。
「人」なんです。
人がきちんとしていないと行けないんですよね。
そんな事を、マネージャーに話したら笑ってましたが
「所詮、人間なんだと私も思う」
と言ってました。
そんな、マネージャーも最近色々あったらしく
激やせして、3サイズ落ちたみたいです。
(実は、心配しています)
話が脱線しましたが
「動物は話せない」
だからこそ、その気持ちを汲んであげないといけないと
僕は思います。
そして、動物との暮らしを始めたら最後まで
責任をもって一緒にいてほしい。
そう思います。
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