震災から、8年…
昨日で、震災から8年。
実は、復興住宅は被災地の住宅政策のゴールとされてきたが
新たな課題に直面していると言います。
東日本大震災で、被災した岩手と宮城両県で
災害公営住宅(復興住宅)での「孤独死」が仮設住宅と比べて
大幅に増えているそうです。
2018年は前年の47人から68人となり
仮設住宅での孤独死が最多だった13年は、29人の倍以上に
なっているそうです。
これは、朝日新聞社さんが、復興住宅の独居世帯でみとられずに
亡くなられた人数を集計していた両県を取材して分析してわかった
事だそうです。
高齢化・核家族化が進む中
孤独死は全国的に懸念されています。
「孤独死」の対策を考えなければなりません。
また、動物たちもそうです。
まだまだ、飼い主さんの元に帰れずにいる子もいることも事実です。
動物たちも高齢になっていきます。
課題はまだまだあります。
両方の対策を国は考えて欲しいです。
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