特別養護老人ホーム(特養)を開設!!
盲導犬を育成する、名古屋市にある「中部盲導犬協会」が
愛知県新城市に犬と一緒に暮らせる
特別養護老人ホーム(特養)を開設することが決まりました。
これは…
盲導犬と一緒に入所できる施設がなかった
視覚障害者を受け入れようと言うことで計画したと言います。
さらに
引退した盲導犬が余生を過ごす「老犬ホーム」も併設。
来月、4月1日にオープンします。
「施設に入るから、もう盲導犬と一緒に暮らせない」
そんな視覚障害者からの声が協会には寄せられていたと言います。
また「引退した盲導犬の余生をどうする」という事も、協会の課題だったと言います。
盲導犬は10年働き、12歳ほどで引退します。
人間で言えば60歳くらい。
引退しても、元気な元盲導犬は一般家庭に引き取られることが多いのですが
協会で面倒をみる老犬もいると言います。
人間の目となり耳となって、
見えない
聞こえない
と言う「障害」を持った人たちの助けをしてきた子たち。
お仕事が終わった
「余生」はゆっくりと本来の「犬」としてゆっくり過ごさせて
あ出たいと誰もが思うハズ。
こういった施設が増えるといいですね。
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