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ペットのクローンは本当にいいのだろうか?

犬にクローン化は、韓国ですでに実例もビジネスにもなっています。
まだ、猫は聞いたことがありませんですたが、
中国の企業がペットの猫のクローン化に初めて成功しています。
 
ブリティッシュショートヘアのクローン子猫です。
飼い猫をなくした顧客の依頼で作製されたといわれています。
 
成功した会社は、中国んpクローンペット作製会社、北京希諾谷生物科技。
これまで飼い犬40匹以上のクローン作製に成功。

かかる費用は、
犬のクローンは日本円で約570万円。
猫のクローンは日本円で約370万円だと言います。
 
中国の科学者らは、今絶滅寸前にあるとも言われている
パンダにも応用できるとして研究に取り組んでいるそうです。

本当にこれでいいのでしょうか?
クローンはクローン。
その子ではないのです。
 
生命に逆らっている気もしないではなりません。
命を与えられたものはいつか「死」が訪れていき
生命というのはそういう歴史にの元でつちかってきました。
それに逆らって本当にいいのでしょうか?
 
うまくやっていかないと、これでは地球の生命体が全ておかしくなって
しまうのではないかと、不安になる事があります。

最近の異常気象が一例です。
災害など、自然だと言われながらも、なんとなく自然の現象ではなく
自然を伐採し、ビルが建ち私たちの生活が便利になったものの
大切な「自然」「生命」に逆らっている事は事実です。

その代償を追っているような気がしてなりません。
なんの根拠もありません。
感覚なので、思い違いという事もあると思います。
 
クローンもきちんと、世の為、人の為に使われるならばすごくいい事です。
今まで、助からないと言われていた命も助かる事にもなる素晴らしい
研究ではあります。

でも、人間のビジネスや「欲」に利用されるのであれば
あまりよろこばしい事ではない気もしてなりません。

世の中、様々な科学や技術の発展で本当に便利になりました。
ただ、大きなものを得るというのは同時に
「大切なものを失う事」
と言うことも意味している気がしてなりません。
 
その部分をうまく動いていけたらと思うのは
僕だけでしょうか…?
 
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佐藤貴紀|さとうたかのり(獣医師)プロフィール

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佐藤貴紀(さとうたかのり)
生年月日:1978年2月6日生まれ
血液型:A型
出身地:東京都町田市出身

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