カルロス・ゴーン被告の会見
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告がレバノンに
逃亡したニュースは日本中いや世界中を駆け巡りました。
逮捕後、初めて公で話す機会となり
昨日の夜、日本のメディアも一斉に取り上げていましたね。
記者会見では、大きな身ぶりを交えながら
身の潔白や日本の司法の不当さを冗舌に訴えていた様子が
印象に残りました。
会見は計2時間半に及び、演台に立ったゴーン被告がスクリーンで
資料を示しながら進行していたと報道されています。
「至る所に日産と検察の共謀がある」
と日産幹部や検察批判には語気を強め、さらには
「私はもはや自分が人間ではなく、動物や物との間の何かであるかのように感じた」
などと、家族との接触が制限された収監中の苦悩も吐露していました。
今回の記者会見。
カルロス被告が自ら、申請があった
フランスを、ブラジル、米国、英国などの世界のメディアを選んでの会見だったそうですね。
日本で唯一、中継が許されて中に入ることができた日本メディアの1つは
テレビ東京だった気がします。
中継をされていました。
なぜ「テレビ東京」は入る事ができたのか?
日本にメディアの選び方にも、興味があった会見でした。
ただ、日本で法を犯したら
日本で裁きを受けないといけません。
我々が、海外で方を犯した場合も同じです。
亡命はしていいことなのか?
日本の法律とは?
そこは我々はこの機会にきちんと考えて行かなければならないと思いました。
日本は法律で守られている国でもあります。
正しいことを、我々国民も考える1つの大きな機会ではないでしょうか?
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